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J-GLOBAL ID：202202287074658380   整理番号：22A0637261

耳プローブ源キャリブレーションに対するキャリブレーション-導波路幾何学と最小二乗定式化の効果に関する系統的研究【JST・京大機械翻訳】

A systematic study on effects of calibration-waveguide geometry and least-squares formulation on ear-probe source calibrations

著者 (2件)： Norgaard Kren Monrad (Interacoustics A/S, Audiometer Alle 1, Middelfart, DK-5500, Denmark) ,  Hajicek Joshua J. (George G. Brown Laboratory, Department of Mechanical Engineering, University of Michigan, 2350 Hayward Street, Ann Arbor, Michigan 48109, USA)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 151  号： 1  ページ： 634-649  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 耳プローブを用いた耳音響放射測定に対する耳-カナール音響の影響に対する耳-カナール吸収と補正の測定は,その音響源パラメータを正確に決定することに依存する。いくつかの剛体導波路および入力インピーダンスのモデルで行った圧力測定を用いて,従来のキャリブレーション法は,方程式の過剰決定系への最小二乗適合により,耳-プローブThevenin等価ソースパラメータを推定する。このようなキャリブレーション手順は,利用した較正導波路の幾何学と数に関する重要な考慮を含む。本論文では,導波路の長,長さ比,半径,および数を系統的に変えることにより,正確な耳-プローブキャリブレーションおよび測定を達成するために,較正-導波路形状の影響を調べた。10-60mmの範囲の較正-導波路長に対して,正確な較正は,約0.02の吸光度測定誤差で一般に得られた。長い導波路は,主に,それらの仮定と実際の形状の間の不整合の存在における導波路間の一致共振周波数により,較正誤差をもたらした。キャリブレーションの精度は,ノイズに対するより広い導波路の感度の増加を除いて,較正-導波路半径に無関係であった。最後に,最小二乗反射率源パラメータを回復するための方程式の過剰決定系を再定式化する方法が,キャリブレーションと測定誤差を実質的に低減することを実証した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力測定 ,  *幾何学 ,  *最小二乗法 ,  雑音 ,  入力インピーダンス ,  反射率 ,  音響 ,  *キャリブレーション ,  音源 ,  音波放射 ,  震源パラメータ ,  *定式化 ,  共振周波数 ,  *導波路 ,  吸光度
準シソーラス用語： 耳音響放射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  聴覚  (EJ13030M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 耳 ,  プローブ ,  キャリブレーション ,  導波路 ,  幾何学 ,  最小二乗 ,  定式化 ,  研究