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J-GLOBAL ID:202202287089232061   整理番号:22A0951880

一年生ブルーグラス(Poa annua L.)におけるグリホサート抵抗性の遺伝と機構【JST・京大機械翻訳】

Inheritance and mechanism of glyphosate resistance in annual bluegrass (Poa annua L.)
著者 (5件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 1377-1385  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0146B  ISSN: 1526-498X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:最初のスクリーニングにおいて,グリホサートは5つのPoa annua個体群を制御するのに無効であった。これらの個体群は耐性について試験され,耐性メカニズムと遺伝パターンを決定するために行われた研究が行われた。【結果】5つの推定耐性個体群に関する16/12°Cおよび27/20°Cで実施した用量-応答研究は,グリホサートに対して低レベル耐性(1.4-2.5倍)を示した。グリホサートに対する応答におけるシキミ酸蓄積は,感受性個体群におけるシキミ酸蓄積が大きい個体群間の差異を確認した。EPSPS遺伝子コピー数は,感受性(S)個体群より1つの耐性個体群(HT)で0.5から5.2倍大きかったが,他のものではなかった。EPSPS遺伝子発現は感受性個体群と比較してHTにおいて5から10倍高かった。標的部位変異,グリホサート吸収または転座またはアルド-ケトレダクターゼ(AKR)の変化した発現は,耐性個体群のいずれにおいても同定されなかった。交差は1つの耐性個体群間で成功し,感受性個体群(P262-16 × S Ψ)とグリホセート耐性の遺伝は,この集団における単一核優性遺伝子によって制御されているようである。結論:本研究は,南オーストラリアグリホサート耐性P.annua個体群(HT)におけるEPSPS遺伝子増幅を同定した。耐性のこの機構は他の4つのグリホサート耐性個体群では同定されず,他の共通機構は除外された。いくつかのP.annua集団における耐性機構は不明のままであるが,1個体群による遺伝研究は単一優性遺伝子の関与を示唆する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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雑草に対する農薬 
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