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J-GLOBAL ID:202202287137427849   整理番号:22A0955451

関節内遠位上腕骨骨折の内固定後の再手術の予測因子【JST・京大機械翻訳】

Predictors of reoperation after internal fixation of intra-articular distal humerus fractures
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 76-83  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5392A  ISSN: 1758-5732  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:関節内遠位上腕骨骨折の観血的整復と内固定による良好な報告結果にもかかわらず,合併症率は高いままである。本研究の目的は再手術に関連する因子を同定することである。方法:2004年から2010年の間の関節内(Arbeitsgeminschaft fer osteosynthesefragen type C)遠位上腕骨骨折に対する観血的整復および内固定で治療した63人の患者を,6箇月の最小に追跡された,制度的外傷登録を用い同定した。年齢,性別,骨折サブ分類,開放骨折の存在,傷害重症度スコア,確定手術までの時間,術後固定の長さ,およびアプローチのタイプを記録した。多変量解析を用いて,再手術と独立して関連する因子を同定した。結果:再手術を必要とする合併症は,25(40.3%)肘で発症した。最も一般的な理由は,9つの肘(14.5%)と6(9.6%)の症候性ハードウェアにおける創傷離開または感染であった。多変量解析中,オレラノン骨切り術のみが再手術の独立した予測因子であった(P=0.043)。考察:内部固定技術の改善にもかかわらず,肘の高率は,遠位上腕骨骨折に対する開放整復および内固定後の再手術を必要とする。オレラノン骨切り術を通して固定される骨折におけるより高い合併症率は,骨切り術の非癒合または尺骨からハードウェアを除去する必要性のため,更なる再手術を反映する可能性がある。エビデンスのレベル:Prognostic Level III。Copyright 2020 The British Elbow & Shoulder Society Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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