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J-GLOBAL ID:202202287148836725   整理番号:22A0950263

凍結乾燥プロセス中のホエーとマルトデキストリンを含む凍結保護剤で保護した3種のLactobacillus細菌種の生存性の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessing the viability of three Lactobacillus bacterial species protected in the cryoprotectants containing whey and maltodextrin during freeze-drying process
著者 (4件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 505-512  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0081C  ISSN: 0266-8254  CODEN: LAMIE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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細菌の凍結乾燥は浸透圧,温度,酸化などの異なるストレスと会合し,細菌生存率を低下させ,凍結防止剤の適用により減少すると思われる。本研究では,3つのLactobacillus種間の凍結乾燥過程によるストレスの減少に及ぼす4つの凍結防止剤の影響を評価した。さらに,凍結防止剤中のペプトン及びスクロースの代替品としてホエー及びマルトデキストリンの使用を強調した。Lactobacillusの生存率を凍結乾燥後,25および4°Cで1か月の貯蔵後に測定した。結果に基づいて,凍結乾燥段階における保護剤中の細菌の生存率は,それらの菌株に依存した。Lacticaseibacillus rhamnosus GGおよびLigilactobacillus salivarius 20687の最良の生存性は,それぞれスクロースおよびホエーを含む保護剤において観察され,一方,Lactiplanibacillus plantarum NRRL B-14768生存率はすべての保護剤において等しかった。生菌の数は4°C貯蔵と比較して25°Cで1か月間細菌を貯蔵することによって有意に減少した。貯蔵期間の間,L.salivariusの生存率は,保護剤にショ糖を加えることによって改善した。乾燥および貯蔵段階におけるホエーおよびショ糖の正の効果のために,細菌生存能力に関して,ホエーおよびショ糖から成る保護剤は,研究中のすべての種に対して示唆された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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微生物生理一般 
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