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J-GLOBAL ID:202202287158588869   整理番号:22A0567115

犠牲Znアノードと高表面積樹枝状Ag-Cu陰極を用いた気体CO_2の自発電気化学還元【JST・京大機械翻訳】

The spontaneous electrochemical reduction of gaseous CO2 using a sacrificial Zn anode and a high-surface-area dendritic Ag-Cu cathode
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資料名:
巻: 285  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素(CO_2)は地球温暖化の環境問題を引き起こす温室効果ガスと考えられている。一方,CO_2は持続可能な炭素原料であり,付加価値製品の生産に使用できる。大気中のCO_2のレベル上昇と共に,CO_2を付加価値製品に変換する方法はより重要になった。いくつかの方法の中で,電気化学CO_2還元は,比較的低温でさえ,CO_2を他の有用な化合物に変えることができるので,多くの関心を集めている。ほとんどの以前の研究で,カソード過電圧を水性電解質系に適用した時のみ,CO_2の電気化学的還元が起こった。そのようなシステムでは,連続電力が供給され,CO_2供給量も制限された。本研究では,犠牲亜鉛アノードと樹枝状銀-銅カソードを用いて,ガス状CO_2還元システムを設計した。亜鉛の標準還元電位はCO_2よりもさらに負であるので,Zn電極が容易にZn(OH)_42-イオンに酸化され,ガス状CO_2が還元される系が自発的に操作された。システムの自然運転中に,CH_4,C_2H_4,およびC_2H_2のような一酸化炭素と炭化水素の生産で14.97mW/cm2の出力密度が得られた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 

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