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J-GLOBAL ID:202202287187557409   整理番号:22A0942629

ナノインプリントおよびナノ被覆光ラベルフリーバイオセンサの性能 ナノコーティング特性の展望【JST・京大機械翻訳】

Performance of nanoimprinted and nanocoated optical label-free biosensor - nanocoating properties perspective
著者 (13件):
資料名:
巻: 153  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0602B  ISSN: 0143-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近年,ナノインプリント構造は,光センサやバイオセンサを含む,多様なデバイスの大量生産を可能にするリソグラフィー技術と鋳型の開発により注目を集めている。本研究では,一次元フォトニック結晶(PhC)をUV硬化性高分子にナノインプリントした。PhC表面での光と媒質間の相互作用を高めるために,明確な厚みを有する光学的に透明な高屈折率の酸化チタンナノコーティングをマグネトロンスパッタリングを用いて構造上に堆積した。PhCのスペクトル応答は,それらの表面に形成された層の光学的性質と厚さによって変化するので,それらはバイオセンシング応用に使用できる。本研究では,光学無標識バイオセンサの性能に対するナノコーティング特性の影響に焦点を当てた。最初に,生体膜に対する参照層として可視スペクトル範囲で1.6に達する屈折率を有する酸化アルミニウムの増分原子層堆積を用いて,結合生物学的材料厚さの影響を数値的および実験的に調べた。センシング特性(種々のサイズの生体分子を検出する能力を含む)が最大である被覆の最適厚さがあることを示した。次に,標的としてストレプトアビジンと結合した受容体及びペリジニン-クロロフィル-蛋白質としてビオチンを用いて,ナノ被覆特性がセンサ表面での生体材料に対して最適化されないとき,センシング能力が高度に制限されることを証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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干渉測定と干渉計  ,  レーザの応用  ,  その他の光デバイス  ,  光物性一般  ,  光デバイス一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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タイトルに関連する用語 (5件):
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