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J-GLOBAL ID:202202287198556167   整理番号:22A0563510

種々の粉末プロセスによるTiC-CoCrFeMoNi複合材料の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of TiC-CoCrFeMoNi composites through various powder processes
著者 (2件):
資料名:
巻: 103  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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TiC-CoCrFeMoNi複合材料を,異なる粉末冶金プロセスにより作製し,それらの微細構造と機械的性質を室温から1273Kまでの高温まで評価した。複合材の1つを原料金属粉末のアーク融解により調製し,もう1つはCoCrFeMoNiの高エントロピー合金(HEA)の生成のための原料粉末のメカニカルアロイングにより調製した。第3の複合材料を,原料金属粉末からHEAを形成するために,反応焼結プロセスにより調製した。得られたTiC-CoCrFeMoNi試料はTiC相,Mo含有TiC相,HEA相から成り,微細構造は3つの試料間で変化した。HEA相は単一fcc相で構成され,HEA相中のMoの濃度は,Mo原子の大部分がHEAからTiC硬質相に拡散するので,3つのすべての試料で低かった。1273Kでのビッカース硬さは,室温で3つの試料で62%から64%の範囲であった。曲げ応力は,作製プロセスに関係なく,温度の増加と共に1173Kで減少し始めた。このように,HEA相中のMoの低濃度またはTiC相中のMoの高い固溶体は,高温での硬度と曲げ応力を改善する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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機械的性質  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  分散強化合金  ,  圧粉,焼結 
タイトルに関連する用語 (5件):
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