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J-GLOBAL ID:202202287234141339   整理番号:22A0490351

1990~2009年の食事リスクに起因する非伝染性疾患の世界的負担【JST・京大機械翻訳】

Global burden of non-communicable diseases attributable to dietary risks in 1990-2019
著者 (9件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 202-213  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2645A  ISSN: 0952-3871  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:食事リスクは,最近10年間,世界中で注目を集めている。1990年から2019年までの非伝染性疾患(NCD)に対する世界的な食事リスクを評価し,死亡率と障害調整生活年(DALYs)への影響を定量化することを目的とした。世界的な食事リスクに起因するNCDsからの死亡とDALYsに関する2019のGlobal Burden of Disease Studyのデータを入手し,年齢,性別,位置,主要なリスクと主要な原因による深い分析を受け,それらの関連を調べた。社会-人口統計指数(SDI)を,国家社会-経済状態の指標として,また,死亡またはDALYsの年齢標準化率と社会経済状態の間の関係と同様に使用した。結果:2019年に,7.9百万の死亡と187.7百万のDALYは,食事の危険因子に起因した。ナトリウムの高摂取と全粒と果実の低摂取は,世界中の死亡とDALYの食事リスクをもたらした。しかし,両指標は,年によって減少傾向を示し,年齢によって増加し,男性においてより高い疾病負担を示した。食事関連NCDの主な分布は,高人口国に位置した。SDIと疾患負荷の間の負の関係とSDIと男性優勢の間の正の関連が認められた。結論:NCDの食事危険因子は,1990~2019年の間に有意に増加し,地域全体で変化した。したがって,特に発展途上国と男性の間で,最適以下の食事摂取によって引き起こされる疾患負担を減らす目的で,介入の市民認識を高め,食事習慣を改善するのに,より大きな努力が必要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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疫学  ,  公衆衛生 

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