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J-GLOBAL ID:202202287245471006   整理番号:22A0313004

2つの関連細菌Paenibacillus cameliaeとCurtobacterium ammoniigenesによるSynechocystis sp.PCC6803のバイオマス生産の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced biomass production of Synechocystis sp. PCC 6803 by two associated bacteria Paenibacillus camelliae and Curtobacterium ammoniigenes
著者 (3件):
資料名:
巻: 204  号:ページ: 66  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0450A  ISSN: 0302-8933  CODEN: AMICCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Synechocystis sp.PCC6803は5L光バイオリアクタで20か月間連続的に増殖し,従属栄養微生物と会合したコンソーシアムを有することが分かった。シアノバクテリアの長期間培養から2種類の細菌を分離し,その存在がシアノバクテリアの増殖と代謝に影響するかどうかを試験した。2つの菌株を,それぞれPaenibacillus cameliaeとCurtobacterium ammoniigenesとして系統発生的に同定した。光独立栄養および光従属栄養条件下での分離株のいずれかとSynechocystis sp.の共培養はシアノバクテリアに対して統計的に有意な成長増強効果を示した。共培養実験の下で,P.camelliaeの添加は,定常期間のかなりの減少で,4倍高いバイオマス収率をもたらした。増殖は培養液への酢酸塩添加で顕著であった。インドール酢酸(IAA)およびシデロホアのような成長増強因子を共培養条件で検出し,シアノバクテリア成長をブースティングする主な駆動力であることが証明された。したがって,シアノバクテリア-細菌コンソーシアムは,種々のバイオテクノロジー応用に利用できる時間因子を回避することによって,バイオマス生産を増加させるのに非常に有用である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物形態学・分類学 

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