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J-GLOBAL ID:202202287261422949   整理番号:22A0313280

長いCOVID:3および6か月での入院COVID-19生存者におけるリウマチ/筋骨格症状【JST・京大機械翻訳】

Long COVID: rheumatologic/musculoskeletal symptoms in hospitalized COVID-19 survivors at 3 and 6 months
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 289-296  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4168A  ISSN: 0770-3198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】入院COVID-19生存者における3か月および6か月における,他のCOVID-19持続性症状とともに,リウマチおよび筋骨格症状の重症度,型および位置を含む詳細な特性を実証する。方法:この拡大コホート研究において,入院後3か月および6か月における2つの電話調査を行った。これらの電話調査において,参加者は以前に設計された標準アンケートを通して彼らの症状に関して依頼された。結果:3か月において,生存者の89.0%は少なくとも1つの症状があって,74.6%は少なくとも1つのリウマチと筋骨格症状を持って,82.1%は少なくとも1つの他のCOVID-19症状を持った。6か月において,生存者の59.6%は少なくとも1つの症状を持ち,43.2%は少なくとも1つのリウマチと筋骨格症状を有し,51.2%は少なくとも1つの他のCOVID-19症状を有した。リウマチと筋骨格症状に関しては,31.6%が疲労,18.6%が関節痛,15.1%が筋痛であった。他のCOVID-19症状に関しては,25.3%が呼吸困難,20.0%が毛髪損失,17.2%汗が6か月であった。調整モデルにおいて,女性患者は,6か月で疲労(OR:1.99,95%CI:1.18~3.34),筋痛(3.00,1.51~5.98),および関節痛(3.39,1.78~6.50)を有するようであった。結論:患者5名における約3名は,少なくとも1個のリウマチおよび筋骨格症状を有する5名の患者において,少なくとも1個の症状を有していた。疲労,関節痛および筋痛は,最も頻度の高いリウマチおよび筋骨格症状であった。関節痛と筋痛は,大部分は広範囲であった。この情報は,入院COVID-19生存者における持続性リウマチと筋骨格症状の性質と特徴を理解し,これらの個人のより良い管理に寄与する可能性がある。Copyright International League of Associations for Rheumatology (ILAR) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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