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J-GLOBAL ID：202202287322098489   整理番号：22A0501734

管状サンドイッチ構造のエネルギー吸収特性【JST・京大機械翻訳】

The energy-absorbing characteristics of tubular sandwich structures

著者 (4件)： Jishi HZ (Faculty of Engineering, Higher Colleges of Technology, Al Ain, UAE) ,  Alia RA (Aerospace Research and Innovation Center, Khalifa University, Abu Dhabi, UAE) ,  Alia RA (Advanced Materials Research Centre, Technology Innovation Institute, Abu Dhabi, UAE) ,  Cantwell WJ (Aerospace Research and Innovation Center, Khalifa University, Abu Dhabi, UAE)
資料名： Journal of Sandwich Structures & Materials  (Journal of Sandwich Structures & Materials)
巻： 24  号： 1  ページ： 742-762  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1155A  ISSN： 1099-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非常に高いレベルのエネルギー吸収を有するサンドイッチ構造のエネルギー吸収応答を調べた。サンドイッチパネルは,チューブの内部形状を反映する表面特徴を有する金属面上に小さな複合材チューブを固定することによって製造される。複合管の比エネルギー吸収(SEA)特性が内部寸法(直径または壁対壁)から厚さ比が減少するので,小径管をコアを製造するために採用した。円形および正方形複合管の両方に基づく管状アレイについて試験を行った。コア内の管状アレイの面積密度の変化の影響を,チューブ数を1から9に系統的に増加させることにより調べた。粉砕プロセス中の複合材料の検討から,全ての管は,繊維の著しい破砕と縦分裂を含む,剥離プロセスに失敗した。SEAの測定値は,管状配列の面積密度が増加するにつれて,ほとんどの場合,比較的一定であり,コアが,既知の外部エネルギーレベルを吸収するように容易に設計できることを示唆した。円形管に基づくアレイは,それらの正方形対応物よりも高いエネルギー吸収特性を提供し,いくつかの場合で100kJ/kgを超える値であった。これらの管状サンドイッチ構造は,衝撃や爆風に関連するような極端な動的負荷を受ける部品での使用の可能性を提供すると考えられる。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー準位 ,  衝撃 ,  複合材料 ,  円管 ,  *サンドイッチ構造 ,  動荷重 ,  サンドイッチパネル ,  爆風 ,  エネルギー吸収 ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 複合管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： サンドイッチ構造 ,  発破 ,  衝撃 ,  エネルギー吸収 ,  CFRP円管 ,  CFRP正方形管 ,  比エネルギー吸収 ,  圧縮

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： サンドイッチ構造 ,  エネルギー吸収特性