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J-GLOBAL ID:202202287330056580   整理番号:22A0733929

水の酸化効率を高めるためのファセット依存CuO上のCu空孔工学【JST・京大機械翻訳】

Cu vacancy engineering on facet dependent CuO to enhance water oxidation efficiency
著者 (8件):
資料名:
巻: 47  号: 15  ページ: 9261-9272  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電極触媒の性能はその電子構造に強く依存した。ここでは,3つの異なる形態(ファセット)を有する酸化第一銅(Cu_2O)を成功裏に合成し,酸素発生反応(OER)活性と電子構造の間の相関関係を明らかにし,そこでは,高電子密度ファセット(100)で囲まれたCu_2O立方体がOER性能の向上を示した。次に,種々の表面酸化度を有するCuOサンプルを,構造-機能関係をさらに調査するために得た。最後に,Cu空孔を有するCuO Cube_3h(V_Cu-CuO Cube_3h)は,より電気活性種を含み,252mVの開始過電圧と63.4mVdec-1のTafel勾配を有する高い触媒性能を示した。10mA cm-2の電流密度を駆動し,少なくとも48時間その触媒特性を維持するため,330mVの過電圧を必要とするだけであった。密度汎関数理論(DFT)計算は,V_Cuの存在が隣接原子に正の効果を持ち,中間吸収構造でFermi準位近傍の新しい電子状態を生成し,酸素中間体の吸着エネルギーを最適化し,OERへの関与へのより速い電荷輸送をもたらすことを明らかにした。本研究は,触媒の表面電荷分布を正確に調節することにより,OER性能を改善するための指針を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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