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J-GLOBAL ID:202202287330281952   整理番号:22A0793930

テトラヒドロフラン及びN,N-ジメチルホルムアミド中の超痕跡量の水定量のためのアントラキノン官能性亜鉛フタロシアニンセンサプラットホームの構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of anthraquinone functional zinc phthalocyanine sensor platform for ultra-trace amount of water determination in tetrahydrofuran and N,N-Dimethylformamide
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巻: 1198  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アントラキノン機能性亜鉛フタロシアニンセンサプラットフォームをTHFとDMF中の超痕跡量の水定量に利用した。蛍光法を用いて,THF中の含水量を2.27×10-4MのLODと1sの応答時間で測定した。このセンサは発光の消光に依存する凝集機構に基づいている。凝集はフタロシアニンの応用における望ましくない性質として知られているが,この特性はTHF中の含水量の定量化に成功裏に適用された。センサの第三還元波のシフトを用いて,DMF中の含水量を5.64×10-7MのLOD値で測定した。ボルタンメトリー応答機構は,フタロシアニン上のキノン部分の還元電位のシフトに依存する水素結合に基づいている。フタロシアニンのレドックス電位をDMF中の水含有量の正確な定量化のための較正剤として用いた。第1および第3還元過程に対する水素結合生成のための水分子(nおよびm)および平衡定数(K1およびK2)を1.18(n),10.4(m)および19.3(K1),1.6×1011(K2)M-(m-n)として計算し,それは第3還元過程がキャリブレーションプロットを設定するために選ばれた理由を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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