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J-GLOBAL ID：202202287380533514   整理番号：22A0004627

歪んだCoFe_2O_4-非晶質SiO_2ナノ複合材料:構造および磁気特性の評価【JST・京大機械翻訳】

Strained CoFe₂O₄-amorphous SiO₂ nanocomposites: Evaluation of structural and magnetic properties

著者 (2件)： Ojha Vibha H. (Department of Physics, Visvesvaraya National Institute of Technology, Nagpur 440010, India) ,  Kant K. Mohan (Department of Physics, Visvesvaraya National Institute of Technology, Nagpur 440010, India)
資料名： Journal of Magnetism and Magnetic Materials  (Journal of Magnetism and Magnetic Materials)
巻： 544  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0644A  ISSN： 0304-8853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歪CoFe_2O_4ナノ粒子を共沈法で調製したSiO_2マトリックス中に分散させた。Rietveld精密化を行い,四面体および八面体サイトでのカチオンの構造パラメータおよび分布をそれぞれ推定した。W-H-ISMおよびW-H-ASMモデルを適用して格子歪,結晶サイズおよび格子変形応力を評価した。保磁力と飽和磁化の減少は,温度の上昇とSiO_2含有量で観察された。磁化の減少は,歪の増大と有効および表面異方性の減少による不規則表面スピン数の増加に起因する。ブロッキング温度(TB)は,CFで347.9K,5%SiCFで349.2K,10%SiCFで352.1K,15%SiCFナノ粒子で353.4Kと評価された。μSP(μB)の高い値は350KでCFナノ粒子で観察され,温度と磁場依存性超常磁性モーメント(μSP(μB))曲線で表される。強化されたμSP(μB)としての歪値を有するμSP(μB)の変化の間に観察された新しい依存性を,SiO_2のより高い濃度に対する歪値の増加とともに観察した。温度上昇に伴う飽和磁場(HHT)の増強は飽和値に達するためのより高い磁場の必要性を確認した。5Kから350Kまでの歪値を持つMsとμSP(μB)の変化について新しい関係を調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 格子歪 ,  保磁力 ,  磁化 ,  *磁場 ,  超常磁性 ,  飽和磁化 ,  温度依存性 ,  濃度依存性 ,  カチオン ,  共沈 ,  モーメント ,  構造パラメータ ,  昇温 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： ブロッキング温度 ,  格子変形 ,  *一酸化ケイ素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コバルトフェライト ,  Rietveld精密化 ,  超常磁性モーメント ,  交換長 ,  歪 ,  飽和磁場

分類 (2件)： 金属結晶の磁性  (BM06040T) ,  酸化物結晶の磁性  (BM06050E)

タイトルに関連する用語 (3件)： ナノ複合材料 ,  磁気特性 ,  評価