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J-GLOBAL ID:202202287388029420   整理番号:22A1210681

固体イオン交換法によってガラスに添加された銀イオンの横方向への広がり抑制

著者 (6件):
資料名:
巻: 2022  号: 春季(CD-ROM)  ページ: ROMBUNNO.A99  発行年: 2022年03月02日 
JST資料番号: Y0914A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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固体イオン交換処理において,ガラス内部の銀イオンによる幅方向の拡散を抑制するため,2つの手法を提案した.裏面からナトリウムイオンを添加し,端部の銀イオンを排出する手法では,中央部と端部で添加深さに明瞭な差を形成することが可能となった.添加を望まない場所に対して塩浴浸漬法を用いて事前にカリウムイオン層を形成し,銀イオン添加を抑制する手法では,部分的に垂直方向の添加深さを抑制することが可能となった.(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
イオン交換  ,  吸着,イオン交換  ,  ガラスの性質・分析・試験 
引用文献 (7件):
  • D. Kapila et al., Chemical Engineering Science, Vol. 50, No. 16 (1995), 2589-2600.
  • S. Matsusaka et al.,Applied physics letters, Vol. 105 (2014), 103102.
  • H. Kawamura et al., Precision Engineering, Vol. 55 (2019), 240-247.
  • H. Kawamura et al., Precision Engineering, Vol. 64 (2020), 108-112.
  • 大西皓介 ほか,精密工学会誌,Vol.87,No.7 (2021), 640-646.
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