文献
J-GLOBAL ID:202202287396010095   整理番号:22A0972312

水素発生およびヒドラジン酸化反応に向けた二官能性電極触媒活性をもつNi_2PおよびNi_12P_5の選択的合成のための配位子同調エネルギー論【JST・京大機械翻訳】

Ligand-Tuned Energetics for the Selective Synthesis of Ni2P and Ni12P5 Possessing Bifunctional Electrocatalytic Activity toward Hydrogen Evolution and Hydrazine Oxidation Reactions
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号: 10  ページ: 4394-4403  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リン化ニッケルの多くの相および化学量論の発生は,純度を有する相を選択的に生成する合成レバーの開発を要求する。ここでは,配位子中のチオール(-SH)とカルボキシレート(-COO-)官能基が,水熱合成中のリン化ニッケル相のエネルギーを効果的に調整することを見いだした。初期反応速度生成物Ni_2Pは,より長い反応時間で熱力学的に安定なNi_12P_5に変換する。Ni_2P上へのカルボキシレートの結合は,この相変態を促進し,以前の報告(約48時間)と比較して5時間以内に純相Ni_12P_5を生成した。チオール含有配位子は,Ni_2P相へのより高い安定性を提供することにより,この変換プロセスを阻害した。システインキャップNi_2Pは,アルカリ条件下で水素発生およびヒドラジン酸化反応の両方に対して優れた幾何学的および固有の電極触媒活性を示した。この二機能性電極触媒的性質は,水素発生のための従来の全水分解(1.81Vから10mA/cm_geo2を達成する)と比較して,より低いエネルギー(0.46Vを達成するために10mA/cm_geo2)を必要とするヒドラジン支援水素発生を促進するシステインキャップNi_2Pを可能にする。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  コバルトとニッケルの錯体 

前のページに戻る