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J-GLOBAL ID:202202287437575362   整理番号:22A1186657

TiO_2:Yb3+,Er3+セラミックにおける可逆的アップコンバージョンルミネセンスのフォトクロミズム誘起変調による反偽造応用【JST・京大機械翻訳】

Anti-counterfeiting applications by photochromism induced modulation of reversible upconversion luminescence in TiO2:Yb3+,Er3+ ceramic
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号: 16  ページ: 6243-6251  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フォトクロミズム誘起可逆的アップコンバージョンルミネセンス変調は,抗偽造,光貯蔵,およびスイッチにおける有望な応用により,拡張注目を集めている。本研究では,フォトクロミックTiO_2:Yb3+,Er3+セラミックを高温固相法によって作製した。白色TiO_2:Yb3+,Er3+セラミックは27分間405nmのLED照射下でピンク色に変わり,フォトクロミック試料の色は170sの808nmレーザ照射後に原始状態に回復した。TiO_2:Yb3+,Er3+セラミックのフォトクロミック機構は,Yb3+とEr3+の共ドーピングに起因するTi3+欠陥と酸素空孔の形成に関係している。405nmと808nm光刺激の交互照射の間のサイクル測定は,フォトクロミックと漂白過程の間の良好な可逆性を示した。980nm励起下で,フォトクロミックTiO_2:Yb3+,Er3+セラミックのアップコンバージョンルミネセンス特性を調べ,フォトクロミズム誘起アップコンバージョンルミネセンス修飾の優れた再現性を示した。TiO_2:Yb3+,Er3+セラミックを抗偽造剤として応用し,結果は,抗偽造場におけるTiO_2:Yb3+,Er3+セラミックスの応用の可能性を明らかにした。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス 

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