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J-GLOBAL ID:202202287477929833   整理番号:22A1081928

カルボキシメチルセルロース-相互貫入ポリアクリルアミドネットワークの構築による熱電気化学電池の太陽-熱-電気変換のブースティング【JST・京大機械翻訳】

Boosting solar-thermal-electric conversion of thermoelectrochemical cells by construction of a carboxymethylcellulose-interpenetrated polyacrylamide network
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号: 14  ページ: 7785-7791  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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準固体ヒドロゲルベースの熱電気化学セル(QS-TEC)は,モノのインターネット(IoT)に必要なユビキタスセンサーを出力する可能性を有する。しかし,機械的性能,水保持容量およびSeebeck係数を同時に強化するための戦略を開発することは,課題として残っている。さらに,太陽エネルギーが再生可能エネルギーの主要源であるとしても,太陽エネルギーを電力に変換することができるQS-TECの開発にはほとんど注意が払われていない。ここでは,ポリアクリルアミドヒドロゲルのネットワークにカルボキシメチルセルロース(CMC)を導入することによって,半相互貫入QS-TECを設計した。CMC,ポリアクリルアミドネットワーク,水分子および熱ガルバニックイオン間の強い相互作用のため,新規に設計したQS-TECは,純粋なポリアクリルアミドネットワークを有するQS-TECよりも,約1.5倍良好な機械的性能,約1.2倍大きな水保持および~1.05倍高いSeebeck係数を示した。QS-TECの表面に太陽光-熱カーボンナノチューブを被覆することによって,堅牢な太陽熱-電気変換を達成した。実用的応用の実証として,太陽駆動QS-TECを,機械センサのエネルギー供給として首尾よく使用した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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