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J-GLOBAL ID：202202287489705570   整理番号：22A0462781

Moringa oleiferaの種子で処理した牛乳からの局所チーズ生産の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the production of local cheese from cow milk processed with the seed of Moringa oleifera

著者 (5件)： Adesina Adedeji R. (Department of Process and Technology, Perfetti Van Melle Nigeria Limited, Agbara, Nigeria) ,  Adesina Adedeji R. (Department of Chemical and Food Sciences, Bells University of Technology, Ota, Nigeria) ,  Ogunmoyela Olugbenga A. B. (Department of Chemical and Food Sciences, Bells University of Technology, Ota, Nigeria) ,  Arisa Ngozi U. (Department of Chemical and Food Sciences, Bells University of Technology, Ota, Nigeria) ,  Ololade Zacchaeus S. (Department of Chemistry, University of Medical Sciences, Ondo, Nigeria)
資料名： Journal of Food Processing and Preservation  (Journal of Food Processing and Preservation)
巻： 46  号： 1  ページ： e16189  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0774A  ISSN： 0145-8892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,生産プロセスを最適化し,凝固剤としてMoringa oleifera種子抽出物を用いて牛乳から得たチーズ製品の品質パラメータとシェルフライフを評価した。応答曲面法(RSM)を用いて最適処理条件を決定した。確立された最適条件は,M.oleifera種子抽出物と55°C凝集温度の1.5%濃度を示した。チーズは物理化学的,官能的及び微生物学的分析を受け,凝固剤としてCalotrophis procera抽出物を用いて生産されたチーズと比較した。シェルフライフ研究は,環境および冷凍温度での貯蔵に10日間行った。結果は,凝集剤(MOC)としてM.oleifera種子抽出物を使用して製造したチーズが,それぞれ28.14%と17.68%の最も高い蛋白質と脂肪含有量を有することを示した。官能特性は改善され,周囲温度(28±2°C)で8日の最長シェルフライフを有した。本研究は,チーズ生産の最適化が,より良い近似特性,官能特性,およびより長いシェルフライフを有するチーズをもたらしたことを示した。NOVELTY STATEMENT:この研究は,Moringa oleifera種子抽出物が,局所チーズの生産に使用される従来の抽出物(Calotrophis procera)と比較して,より良い凝固と抗酸化特性を有することを示した。前者で生産されたチーズは,より良い収率,近似特性,官能特性,およびより長いシェルフライフを有した。基本的に,この天然抽出物の保存料能力は乳製品に使用される他の合成防腐剤とは違って,また容易に利用可能であるので,非常に推奨できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  *最適化 ,  防腐剤 ,  乳製品 ,  *牛乳 ,  凝集剤 ,  タンパク質 ,  凍結 ,  保存料 ,  近似法 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： *Moringa oleifera ,  抽出物 ,  凝固剤 ,  官能特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： チーズ  (FJ12025C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 種子 ,  牛乳 ,  チーズ ,  最適化