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J-GLOBAL ID:202202287599604855   整理番号:22A0472860

相変化滑り液体注入多孔質表面上の凝縮熱伝達【JST・京大機械翻訳】

Condensation heat transfer on phase change slippery liquid-infused porous surfaces
著者 (6件):
資料名:
巻: 185  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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相変化滑り液体注入多孔質表面(PC-SLIPS)を,水蒸気凝縮と対応する熱伝達に影響する表面濡れ特性と液滴動力学に重点を置いて提示した。官能化ナノ多孔質銅板を浸漬被覆法によりパラフィンワックス-キシレン溶液により注入し,PC-SLIPSを調製し,液滴動力学は,低付着(45±5°の滑り角α),高付着(60±5°のα),および固体(48°C),mush(58°C)および液体(66°C)相によって可能となる滑り(αは3±1°)状態によって影響を受けることが分かった。”P-C-SILPSs”は,それぞれ,低付着(45±5°の滑り角α),高付着(αは60±5°),および滑り(αは3±1°)状態の影響を受けた。濡れ性と液滴付着特性に加えて,凝縮熱伝達は,特注の真空支援凝縮装置におけるPC-SLIPS上で特に調査される。2つの主要な滴状凝縮機構を,固体およびmush相における液滴掃引と結合したコアレッセンス誘起液滴放出のような注入相転移材料の相に依存して明らかにし,一方,付加的合体の不在下での離散液滴放出および掃引を液相において報告した。液相におけるPC-SLIPSに対する約136.8%高い熱伝達係数が,低いサブ冷却温度での元の銅表面と比較して報告されている。PC-SLIPSの液相において,液滴数密度と結合した単一液滴による熱伝達機構を解明するために,滴状凝縮に関する理論的熱伝達モデリングをさらに実施した。PC-SLIPSの運転耐久性は,厳密な凝縮実験中に確認されたように8±1時間続くことが分かった。要約すると,種々の濡れ特性,種々の液滴放出機構,有望な液滴凝縮モード,液相における高い熱伝達係数,および有効な時間依存耐久性は,PC-SLIPSに関連する顕著な発見であり,それらを競合代替にレンダリングする。最も重要な含意は,液滴動力学が非効率であるならば,ドロップワイズ凝縮モードもアンダーフォームできることである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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