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J-GLOBAL ID：202202287641032025   整理番号：22A0848009

冗長慣性センサのためのレバーアーム効果除去性能指数に基づく最適構成【JST・京大機械翻訳】

Optimal Configuration Based on Lever Arm Effect Rejection Performance Index for Redundant Inertial Sensors

著者 (4件)： Kim Eung Ju (Department of Intelligent Mechatronics Engineering and Convergence Engineering for Intelligent Drone, Sejong University, Seoul, South Korea) ,  Kim Yong Hun (Department of Intelligent Mechatronics Engineering and Convergence Engineering for Intelligent Drone, Sejong University, Seoul, South Korea) ,  Choi Min Jun (Production Technology 2 Team, Hanwha Systems, Gumi, South Korea) ,  Song Jin Woo (Department of Intelligent Mechatronics Engineering and Convergence Engineering for Intelligent Drone, Sejong University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 71  ページ： ROMBUNNO.8501111.1-11  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冗長慣性センサシステムはナビゲーション性能を改善し,故障検出または故障隔離機能を保証する。しかし,それらは拡大したサイズのため予想外の副作用を引き起こす可能性がある。センサシステムの重心と車両の回転起源の間の不整合は,著しい加速誤差を誘発するレバーアーム効果をもたらす。レバーアーム効果誤差を最小化するために,その性能がその構成に強く依存しているので,冗長センサの構成は注意深く考慮されるべきである。したがって,性能指数またはコスト関数と考えられる性能指数(FOM)を提案し,レバーアーム効果誤差を最小化するための最適構成を得た。さらに,FOMを定義するために,角速度と角加速度をランダム変数として考慮して,それらを定量化するために,それらを分散として置き換えた。レバーアーム効果誤差は,提案したFOMを用いて8以上の単一軸慣性センサを有する冗長慣性測定ユニット(RIMU)が構成されたときに完全に除去されることが分かった。さらに,事例研究とシミュレーションを実施し,提案したFOMと構成を検証し,提案したFOMがRIMUの最適配置とレバーアーム効果誤差の指標として利用できることを見出した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誤差 ,  *冗長性 ,  *慣性 ,  副作用 ,  故障検出 ,  重心 ,  費用関数 ,  角速度 ,  角加速度 ,  事例研究 ,  センサ
準シソーラス用語： 最適配置 ,  故障隔離 ,  ランダム変数 ,  慣性センサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 冗長 ,  慣性センサ ,  レバー ,  性能指数