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J-GLOBAL ID:202202287756214577   整理番号:22A0900578

妊娠損失における上皮増殖因子様ドメイン関連異常,蛋白質S徳島および抗プロテインS自己抗体の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of epidermal growth factor-like domain-related abnormalities, protein S Tokushima, and anti-protein S autoantibodies in pregnancy loss
著者 (5件):
資料名:
巻: 150  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0140A  ISSN: 0165-0378  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PS(抗PS)に結合する蛋白質S(PS)欠損と自己抗体は,妊娠損失を含む有害な妊娠転帰の患者で記述されている。PS Tokushimaは第2上皮成長因子(EGF)様ドメインの先天性異常であり,抗PSはEGF様ドメインを認識することが報告されている。妊娠損失患者におけるPS Tokushimaと抗PSの役割を評価した。再発早期妊娠損失(n=324;A群),1つ以上の中~後期妊娠損失(n=196;B群)および妊娠損失のない不妊女性(n=650;C群)の患者を,PSII型欠損および抗PSに対してスクリーニングした。PS II型欠損と診断された患者は,PS Tokushimaの検出のための遺伝子分析を受けた。PS Tokushimaの患者は,A群,B群,およびC群で,それぞれ,1.85%,5.10%,および1.23%であった。PS Tokushima患者の発生率は,C群よりB群で有意に高かった(p=0.0027)。抗PS患者の発生率は,A群,B群,C群でそれぞれ20.1%,23.0%,19.2%であった。抗PS患者の発生率は,A群(p=0.0229),B群(p=0.0071)およびC群(p=0.0288)において,以前に報告された健常非妊娠女性(7.1%,4/56)より有意に高かった。著者らのデータは,PS Tokushimaが中期から後期の妊娠損失と関連していることを示唆し,一方,抗PSは再発性早期妊娠損失,中期から後期の妊娠損失,および不妊と関連する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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