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J-GLOBAL ID：202202287762784093   整理番号：22A1000036

ガラス繊維強化ポリオキシメチレン複合材料の特性に及ぼす種々の相溶化剤の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of compatibilizers on properties of glass?fiber?reinforced polyoxymethylene composites

著者 (8件)： Wang Zhenhua (河南大学化学化工学院功能聚合物復合材料研究所,河南開封475004) ,  Yang Zheng (河南大学阻燃与功能材料河南省工程実験室,河南開封475004) ,  Ju Aoying (河南大学化学化工学院功能聚合物復合材料研究所,河南開封475004) ,  Lu Shike (河南大学阻燃与功能材料河南省工程実験室,河南開封475004) ,  Liu Baoying (河南大学化学化工学院功能聚合物復合材料研究所,河南開封475004;河南大学阻燃与功能材料河南省工程実験室,河南開封475004) ,  Pang Xiaomin (河南大学阻燃与功能材料河南省工程実験室,河南開封475004) ,  Ding Tao (河南大学阻燃与功能材料河南省工程実験室,河南開封475004) ,  Xu Yuanqing (河南大学阻燃与功能材料河南省工程実験室,河南開封475004)
資料名： Zhongguo Suliao  (Zhongguo Suliao)
巻： 36  号： 1  ページ： 53-60  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2259A  ISSN： 1001-9278  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シランカップリング剤γ?アミノプロピルトリエトキシシラン(KH550),γ?(2,3?エポキシプロポキシド)ガラス繊維強化ポリオキシメチレン複合材料(POM/GF)の相溶化を,トリメトキシシラン(KH560)と高分子相溶化剤(M)を用いて行い,機械的性質,走査電子顕微鏡(SEM),SEM,TGPOM/GF複合材料の機械的性質,界面モルホロジー,レオロジー挙動,動的熱機械的性質,および結晶化特性に及ぼす相溶化剤の種類と含有量の影響を,回転レオメータと示差走査熱量計(DSC)によって研究した。結果は,高分子相溶化剤Mが,POM/GF複合材料の相溶化効果に,小分子KH550,KH560より優れていることを示した。相溶化剤Mの含有量が0.5%(質量分率,以下同じ)の時,POM/GF/M複合材料の引張強さは120.9MPa,曲げ強さは170.5MPa,ノッチ衝撃強度は8.6kJ/m2であり,非相溶化系よりそれぞれ14高かった。2%,19.1%,および32.3%,Mは,結晶化温度,結晶化度,および結晶化過程を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  結晶化 ,  走査電子顕微鏡 ,  *ガラス繊維 ,  *ポリオキシメチレン ,  高分子 ,  結晶度 ,  衝撃強さ ,  引張強さ ,  曲げ強さ ,  *相溶化剤 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 非混和性 ,  *相溶化 ,  示差走査熱量計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  性質・試験一般  (YH02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガラス ,  繊維強化 ,  ポリオキシメチレン ,  複合材料 ,  相溶化剤 ,  研究