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J-GLOBAL ID:202202287767048503   整理番号:22A0910369

ポリI:CおよびSTINGアゴニストプライミングDCはBLTマウスにおけるリンパ組織多機能HIV-1特異的CD8+T細胞を増加しCD4+T細胞損失を制限する【JST・京大機械翻訳】

Poly I:C and STING agonist-primed DC increase lymphoid tissue polyfunctional HIV-1-specific CD8+ T cells and limit CD4+ T-cell loss in BLT mice
著者 (26件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 447-461  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0462B  ISSN: 0014-2980  CODEN: EJIMAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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CD8+T細胞の効果的な機能およびHIV-1に反応したDCの先天性活性化の増強は,コントローラにおける防御抗ウイルス免疫と関係する。マスターレギュレータTANK結合キナーゼ1(TBK1)を標的とするDCの操作は,コントローラ様特性を獲得するのに有用である。ここでは,ヒト化BLTマウスモデルを用い,in vitroおよびin vivoで多機能HIV-1特異的なCD8+T細胞反応を誘導する,DCの能力を増強する可能性のあるアジュバントとして,2’3′-c’diAM(PS)2とPoly I:Cの組み合わせの影響を検討した。アジュバント併用はDCでのTBK-1リン酸化とIL-12とIFN-β発現を増強し,in vitroで多機能性HIV-1特異的CD8+T細胞を活性化する能力を増加させた。さらに,ADJ-DCをワクチン接種したhBLTマウスのより高い割合は,対照群と比較してHIV-1感染後,より重度のCD4+T細胞枯渇を示した。これは,脾臓からの白髄におけるCD8+T細胞の浸潤,感染p24+細胞のLNへの広がりの減少,およびワクチン接種動物の脾臓および血液からのCD8+T細胞の保存能力と関連し,抗原刺激に対する特異的多官能性応答を誘導した。したがって,ポリI:CおよびSTINGアゴニストによるDCのプライミングは,将来のHIV-1ワクチン研究に有用である可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染免疫 

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