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J-GLOBAL ID:202202287779641198   整理番号:22A0904127

in situチロシナーゼモニタリングのためのアップコンバージョンルミネセンス光ファイバプローブ【JST・京大機械翻訳】

Upconversion-luminescent optical fiber probe for in situ tyrosinase monitoring
著者 (13件):
資料名:
巻: 358  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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チロシナーゼ(TYR)は種々の皮膚疾患,黒色腫およびParkinson病に関連しており,TYRの定量的検出に必須である。溶液中の従来のTYRセンサは非常に高い感度を有するが,その貧弱な携帯性,ナノ粒子凝集,再使用性,および使用の複雑性のために,ポイントオブケア(POC)検出のバイオセンサを開発することが期待される。ここでは,信号伝送を促進し,TYRを同定および定量化できる光ファイバセンサの簡単でコンパクトな質問セットアップを報告する。このセンサは化学結合に基づくアップコンバージョンナノ粒子(UCNP)によって修飾された多モード光ファイバ(MOF)から成り,光伝導MOFはUCNPを励起し,UCNPのアップコンバージョン蛍光を収集できる。TYRはUCNPとドーパキノン(DQ)間の光誘起電子移動(PET)に基づいて検出される。光ファイバセンサは,光学読み取り,0.6U mL-1までの線形応答,および0.028U mL-1という低い検出限界を示した。この光マイクロセンサは,TYRをモニターするための携帯用およびin situ検出プローブとして使用できる大きな可能性を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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