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J-GLOBAL ID：202202287785777496   整理番号：22A1101238

並列インバータシステムの広範囲負荷範囲効率改善のための修正ドループ戦略【JST・京大機械翻訳】

Modified Droop Strategy for Wide Load Range Efficiency Improvement of Parallel Inverter Systems

著者 (3件)： Ashtiani Nima Amouzegar (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Alberta, Edmonton, AB, Canada) ,  Sheykhi Ali (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Alberta, Edmonton, AB, Canada) ,  Khajehoddin S. Ali (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Alberta, Edmonton, AB, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 37  号： 7  ページ： 8433-8446  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 並列インバータは,多くの現代アプリケーションにおいて使用され,従って,インバータシステム効率を改善することは,省エネルギーにおいて主要な役割を果たす。しかし,インバータ間の電力共有に使用される従来のドループ戦略は,低電力需要がインバータ間で分割されるので,特に光負荷で低い効率をもたらし,それらの効率曲線に従って低効率で低電力の一部を処理するように強制する。このような運転条件を避けるために,インバータの効率性曲線を考慮して,より高いシステム効率をもたらす電力需要のプロセス比率に対するインバータの最適数を選択するために,通信レス修正ドループ戦略を提案した。非常に軽い負荷状況においてこの目的を達成するために,オンラインインバータ検出方法を開発して,各インバータがオンラインインバータを検出し,不必要なインバータをターンオフした。提案方法は,方式の有効性を評価するために,3つの単相並列インバータを有するシステムにおいて採用される。提案した戦略は,従来のドループと比較して,光負荷で14%までシステム効率を改善できることが観察された。さらに,システムの信頼性は,システムの貴重な資産と考えられる,より高い電力定格を有するインバータの寿命を延ばすことによって強化される。詳細な導出,シミュレーションおよび実験結果を示し,提案した方法を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *効率化 ,  信頼性 ,  電力 ,  電力需要 ,  戦略 ,  定格 ,  検出法 ,  省エネルギー ,  通信 ,  応用プログラム ,  負荷 ,  単相 ,  *インバータ
準シソーラス用語： 低電力化 ,  オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： インバータ ,  効率改善 ,  ループ ,  戦略