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J-GLOBAL ID:202202287818854008   整理番号:22A0326491

スタータ,成長者及び仕上げ期の雄及び雌ブロイラーのリジン及びアルギニン要求量【JST・京大機械翻訳】

Lysine and arginine requirements of male and female broiler in the starter, grower, and finisher phase
著者 (6件):
資料名:
巻: 283  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0184A  ISSN: 0377-8401  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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12の用量反応試験を実施し,スターター(1~14日齢)の雄と雌ブロイラーのリジン(Lys)とアルギニン(Arg)要求,成長者(15~28日齢),および仕上げ期(29~42日齢)相を評価した。各試験において,640羽の鳥を20羽の4つの複製で8つの処理(LysまたはArgレベル)の1つにランダムに割り当てた。Lys試験では,飼料中の消化性(dig)Lys濃度は,スターター相で8.73~17.5g/kg,増殖期で7.80~15.7g/kg,仕上げ期で6.40~12.8g/kgの範囲であった。Arg試験において,両性について,調査した食餌ジグArg濃度は,スターター相で10.9~18.7g/kg,増殖期で8.38,および仕上げ期で6.85~13.7g/kgであった。パフォーマンスと蛋白質利得(PG)データを線形応答プラトー(LRP),曲線応答プラトー(CRP),および二次多項式(QP)回帰モデルに当てはめて,評価した応答を最適化するために必要なジグLysとArg摂取量を推定した。各相について,平均1日増体量(ADG)は,雄ブロイラー鶏で0.415,1.38,1.79g dig Lys/日と0.457,1.48,および2.11g dig Arg/日,雌で0.415,1.21,および1.40g dig Lys/日と0.446,1.34,および1.89g dig Arg/日であった。雄鳥では,PGは0.496,1.63および1.72g dig Lys/日で最大であったが,雌鳥では最大値は0.528,1.30および1.80g dig Lys/日であった。Arg試験において,最大蛋白質利得は,雄で0.518,1.36,および2.29g dig Arg/日,雌で0.474,1.28,および2.03g Arg/日に達した。本研究で報告したLysとArg値は,飼料を処方し,最大応答を達成するために参照として使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鶏 

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