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J-GLOBAL ID:202202287821044823   整理番号:22A0621023

性的感覚低下の治療におけるエルビウムドープイットリウムアルミニウムガーネット(Er:YAG)レーザの有効性:無作為化プラセボ対照試験【JST・京大機械翻訳】

The efficacy of erbium-doped yttrium aluminum garnet (Er:YAG) laser in the treatment of decreased sexual sensation: a randomized, placebo-controlled trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 581-588  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0311A  ISSN: 0268-8921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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性感覚低下の一般的な原因である膣弛緩は,世界中の女性の生活の質に影響する共通の問題である。最近,レーザおよびエネルギーベースデバイス(EBD)が,この条件の処理に適用された。本研究の目的は,アジア人における性感覚低下の治療におけるEr:YAGレーザとプラセボの有効性と安全性を比較することであった。性感覚低下のある42人の患者を,介入(レーザー治療)と対照(プラセボ治療)の2群に分けた。両群は1か月間隔で2つの処置を受けた。主観的および客観的評価を,ベースライン,1,3-および6か月の追跡調査で実施した。疼痛スコアと副作用も記録した。レーザー群では,1か月および3か月の追跡調査(P=0.002および0.004)での患者の膣の堅さ満足度と,1および3か月の追跡調査(P=0.003および0.001)における患者の全体的満足度における有意な改善があった。骨盤底筋収縮は,最初の治療後のレーザ群で有意に良好であった(P=0.043)。重大な副作用は認められなかった。Er:YAGレーザは,治療後平均3か月間性感覚の改善を提供する。軽度で一過性の副作用,例えば白漏,乾燥,排尿困難,膣掻痒,およびスポット出血がレーザー群で認められ,これらは対照群と有意差はなかった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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向精神薬の臨床への応用  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 

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