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J-GLOBAL ID:202202287832196505   整理番号:22A0706176

ポリ(メタクリル酸グリシジル)-block-ポリ(ビニルジメチルアズラクトン)骨格からのボトルブラシジブロック共重合体の合成に対するモジュールアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Modular Approach for the Synthesis of Bottlebrush Diblock Copolymers from Poly(Glycidyl Methacrylate)-block-Poly(Vinyldimethylazlactone) Backbones
著者 (10件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 488-497  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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柔軟な骨格を有するボトルブラシブロック共重合体の容易な合成を可能にする戦略を開発した。二重反応性ブロック共重合体,ポリ-(グリシジルメタクリレート)-ブロック-ポリ-(ビニルジメチルアズラクトン)(PGMA-b-PVDMA)に末端官能化ポリメタクリル酸メチル(PMMA)とポリスチレン(PS)をグラフトすることによって,戦略の有用性の実証を行った。5つの異なるボトルブラシジブロック共重合体をサイズ排除クロマトグラフィー(SEC),1H NMR,Fourier変換赤外(FT-IR),示差走査熱量測定(DSC),X線散乱法,原子間力顕微鏡(AFM),レオロジーおよび計算シミュレーションを用いて,分子動力学(MD)および自己無撞着場理論(SCFT)を用いて調べた。ガラス転移温度と鎖末端分率の間の関係をDSCにより実証し,この合成法が高分子特性を調整する可能性を強調した。5つのすべての試料は,MDシミュレーションを用いたグラフト対グラフトおよびバックボーン対背骨密度相関に起因する,小角X線散乱(SAXS)における2つの広いピークによって明らかにされたマルチスケール構造を示す不規則相であることが分かった。SCFTベースのシミュレーションは,グラフトによる安定化による不規則相の観察を正当化する。このモジュールアプローチは,必要条件末端基を有する応答性,導電性および荷電ポリマーを含む他のグラフトに容易に拡張できる。これらの機能性ボトルブラシを組み立てる汎用性と容易さは,望ましい特性を有する新規ボトルブラシブロック共重合体の迅速でスケーラブルな合成のための強力な「toolbox」法を構成する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 

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