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J-GLOBAL ID:202202287852849754   整理番号:22A0397172

頚部曲率モニタリングのためのEBG構造に基づくウェアラブルアンテナセンサ【JST・京大機械翻訳】

Wearable Antenna Sensor Based on EBG Structure for Cervical Curvature Monitoring
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 315-323  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電子製品の普及により,ますます多くの人々が頸椎トラブルを有する。本論文では,人々の日常生活における首の曲げ状態を検出するためのアンテナセンサを提案した。アンテナは,2.45GHzの産業,科学,および医学(ISM)帯域で動作する。頸椎がアンテナセンサを曲げるとき,アンテナセンサーの共振周波数はシフトする。この特性に基づき,アンテナセンサは,頸椎の曲げ角度を無線でモニターできる。アンテナセンサとネック間の2×2電磁バンドギャップ(EBG)アレイの配置は,人体の比吸収率(SAR)を約90%減少させ,ピーク利得を2.46dBiから6.75dBiに増加させた。アンテナセンサが曲げられ,変形すると,アンテナセンサの利得は良好である。EBGアレイを負荷したアンテナセンサの効率は65%に保たれ,曲げ角度に対する感度は7.5MHz/1°に達した。作製したアンテナセンサの測定結果は,シミュレートしたものと良く一致した。実験結果は,提案したアンテナセンサが,頸部曲率監視に適していることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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アンテナ  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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