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J-GLOBAL ID:202202287857472384   整理番号:22A0479781

抗ウイルス薬Umifenovirの有効性,安全性および忍容性に関する第III相無作為化二重盲検プラセボ対照試験,非重症COVID-19患者における治療の標準的治療【JST・京大機械翻訳】

Phase III, Randomized, Double-blind, Placebo controlled trial of Efficacy, Safety and Tolerability of Antiviral drug Umifenovir vs Standard care of therapy in non-severe COVID-19 patients
著者 (21件):
資料名:
巻: 115  ページ: 62-69  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:非重度COVID-19成人患者におけるウミフェノビルの有効性,安全性および忍容性を試験する。著者らは,成人(18~75歳),非重度COVID19患者,プラセボまたはUmifinovir(800mg BID,最大14日)を含む無作為化,二重盲検,プラセボ対照,多施設,第III相試験を,標準治療と共に実施した。Asymptosis-mild患者の一次エンドポイントは鼻咽頭スワブRT-PCR試験陰性までの時間であった。中等度の患者に対して,8点WHO順序尺度のベースラインスコアから順序尺度の平均変化を評価した。132人の患者を10月3日から28日4月2021日に募集し,そのうち9人は様々な理由により中止した。軽度症状患者(n=82)では,Umifinovir腕の73%患者がRT-PCR陰性であり,一方,プラセボ腕の40%患者は5日目に陰性だった(P=0.004)。しかし,中等度群(n=41)では,ウミフェノビル腕のWHOスコアは統計的に有意ではなかった(P=0.125日3日)が,軽度症状群では統計的に有意であった(P=0.019)。ウミフェノビルは一次および二次エンドポイント基準を満たし,軽度症状患者に対して統計的に有意な有効性を示す。それは,800mg BID,最大14日の試験用量で,効果的で,安全で,忍容性が高い。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
向精神薬の臨床への応用  ,  精神障害の薬物療法 

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