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J-GLOBAL ID:202202287869940435   整理番号:22A0576229

MnSAPO-18分子ふるいのワンポット合成,キャラクタリゼーションおよびアンモニア選択的接触還元性能【JST・京大機械翻訳】

One-pot synthesis, characterization and ammonia-selective catalytic reduction performance of MnSAPO-18 molecular sieves
著者 (11件):
資料名:
巻: 336  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1ポット合成法を用いて,煙道ガス脱硝反応におけるNO_xを効率的にスクラブするために採用した高い結晶性を有する新規MnSAPO-18触媒を調製した。MnSAPO-18の制御可能な合成において,Mn含有量,有機アミンテンプレート,Mn前駆体ならびに水熱結晶化時間が,得られたMnSAPO-18触媒のSCR性能と,これらのサンプルの構造-活性関係に及ぼす影響を研究した。水熱合成プロセスにおけるこれらの変数の最適組合せは,有機テンプレートとしてN,N-ジイソプロピルエチルアミン,Mn前駆体として酢酸マンガン,合成ゲル中で24時間の結晶化時間及びn(MnO)/n(Al_2O_3)=0.2のMn含有量を用いるように見えた。最適なMn_0.2SAPO-18-2触媒は,37,500h-1の空間速度で275~375°Cの温度範囲でほぼ95%のNO_x転化率と90%のN_2選択性を示した。低コストシード支援において,Mn_0.2SAPO-18-1.0DIPEA-Seedのワンポット合成で,この試料は従来のワンポット法においてMn_0.2SAPO-18-2とほぼ同等の活性を有することが分かった。これらの新規触媒をH_2-TPR,NH_3-TPD,XRD,FESEM,DR UV-Vis及びESR分析を用いて特性化した。これらのキャラクタリゼーションの結果は,Mn_0.2SAPO-18-2の最適SCR性能が,その豊富な高原子価骨格マンガン,適切な表面酸性度および高レドックス能力に密接に関連していることを示した。したがって,Mn_0.2SAPO-18-2は,NO_xのNH_3-SCR除去のための有望な触媒であり,この製造技術は,産業における応用に対して潜在的に価値があると思われる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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環境問題  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業 
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