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J-GLOBAL ID：202202287884409991   整理番号：22A0890009

ジャガイモの成長とその収量を強化するための化学的および生物肥料と組み合わせたフィルタ泥ケーキの統合効果【JST・京大機械翻訳】

Integrated Effect of Filter Mud Cake Combined with Chemical and Biofertilizers to Enhance Potato Growth and Its Yield

著者 (4件)： Ali Ahmed M. (Department of Soils and Water, Faculty of Agriculture, Al-Azhar University, Assiut, Egypt) ,  Hegab Sabry A. (Department of Soils and Water, Faculty of Agriculture, Al-Azhar University, Assiut, Egypt) ,  Abd El Gawad Assem M. (Department of Soils and Water, Faculty of Agriculture, Al-Azhar University, Assiut, Egypt) ,  Awad Mahrous (Department of Soils and Water, Faculty of Agriculture, Al-Azhar University, Assiut, Egypt)
資料名： Journal of Soil Science and Plant Nutrition  (Journal of Soil Science and Plant Nutrition)
巻： 22  号： 1  ページ： 455-464  発行年： 2022年 
JST資料番号： W6366A  ISSN： 0718-9516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学肥料の過剰使用は有害な環境効果と非安全食品を創生する。逆に,有機肥料使用は,安く,土壌特性を改善し,根の発達を刺激する利点を有する。有機肥料としてのフィルタ泥ケーキ(FMC)と化学肥料としての硫酸カリウム(CF)の影響を,ジャガイモ成長とその収量ならびに土壌肥沃度に及ぼすバイオ肥料と単独または併用して評価した。圃場試験は,3回の反復で2年間連続して無作為ブロック(CRB)に割り当てられた。結果は,すべての処理が,対照と比べて,電気伝導率(EC)と土壌有機物の増加をもたらすことを示した。CF単独の添加は,対照処理より,それぞれ54.72,2.52,および32.94%のN,P,およびKのアベイラビリティを有意に増加させた。対応する値は,100%FMC線量(FMC_100)を用いて94.31,36.89および71.54%であった。全新鮮および乾燥収率は,対照に比べてFMC_100添加で,それぞれ143.97および187.66%増加した。大型塊茎の最大の相対的増加はFMC_100(2.34倍)で記録され,一方,培地サイズ(97.26%)の最も高い増加は他の処理と比較してCF_100で観察された。バイオ肥料の他に,FMCの個々の添加とCFとのその組合せは,土壌肥沃度,ジャガイモ成長,およびその収量にプラスの効果を実現した。Copyright The Author(s) under exclusive licence to Sociedad Chilena de la Ciencia del Suelo 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気伝導率 ,  化学肥料 ,  食品 ,  *ジャガイモ ,  硫酸カリウム ,  肥沃度 ,  土壌有機物 ,  有機質肥料 ,  アベイラビリティ ,  放射線量 ,  塊茎 ,  環境効果 ,  土壌特性
準シソーラス用語： *バイオ肥料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フィルタ泥ケーキ ,  硫酸カリウム ,  ジャガイモ作物 ,  バイオ肥料 ,  統合

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： ジャガイモ ,  成長 ,  収量 ,  強化 ,  化学 ,  生物肥料 ,  泥 ,  ケーキ ,  統合