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J-GLOBAL ID：202202287926195445   整理番号：22A1163418

仮想現実感における全方位ガルバニック前庭刺激【JST・京大機械翻訳】

Omnidirectional Galvanic Vestibular Stimulation in Virtual Reality

著者 (6件)： Groth Colin (Institute for Computer Graphics at TU Braunschweig, Germany) ,  Tauscher Jan-Philipp (Institute for Computer Graphics at TU Braunschweig, Germany) ,  Heesen Nikkel (Institute for Computer Graphics at TU Braunschweig, Germany) ,  Hattenbach Max (Universitaet Osnabraeck, Germany) ,  Castillo Susana (Institute for Computer Graphics at TU Braunschweig, Germany) ,  Magnor Marcus (Institute for Computer Graphics at TU Braunschweig, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 28  号： 5  ページ： 2234-2244  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,仮想現実アプリケーションにおけるサイバーシックネスを緩和するための全方向ガルバニ前庭刺激(GVS)を提案した。最も受け入れられる理論の1つは,Cybersicknessが,静止時に物理的に残る一方で,ego運動の視覚的に誘導された印象によって引き起こされることを示している。この感覚ミスマッチの結果として,人々はVRと負の症状を関連させ,時々,技術全体を回避できる。2つの矛盾する感覚認識を調和させるために,著者らは,視覚的に表示されたカメラ運動に特に調整される低電流電気信号を有する耳の背後の前庭管を刺激するためにGVSを調査した。全3つの空間方向においてego-motionを示す事前記録全方向ビデオに対して,実時間で適切なGVS信号を較正し,生成する方法について述べた。検証のために,VRヘッドマウントディスプレイにおいて,移動第1人の視点から,実世界360°ビデオショットを示す実験を行った。本知見は,GVSがサイバーシック感性VRユーザに対する不快感を著しく低減でき,多くの人々に対してより深くより楽しい没入経験を創出できることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  視覚 ,  電流 ,  認識 ,  電気信号 ,  録画装置 ,  応用プログラム ,  表示装置 ,  *前庭 ,  *バーチャルリアリティ
準シソーラス用語： ヘッドマウントディスプレイ ,  実時間 ,  全方向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想現実感 ,  全方位 ,  前庭 ,  刺激