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J-GLOBAL ID：202202287938316701   整理番号：22A1095358

前立腺特異抗原に対する年齢調整基準値-系統的レビューとMeta分析【JST・京大機械翻訳】

Age-Adjusted Reference Values for Prostate Specific Antigen - A Systematic Review and Meta-Analysis

著者 (4件)： Matti Bashar (Department of Surgery, the University of Auckland, New Zealand) ,  Xia Weisi (Department of Surgery, the University of Auckland, New Zealand) ,  van der Werf Bert (Department of Epidemiology and Biostatistics, the University of Auckland, New Zealand) ,  Zargar-Shoshtari Kamran (Department of Surgery, the University of Auckland, New Zealand)
資料名： Clinical Genitourinary Cancer  (Clinical Genitourinary Cancer)
巻： 20  号： 2  ページ： e114-e125  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3244A  ISSN： 1558-7673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PSAの年齢調整基準値における民族差に関する証拠を系統的に評価する。系統的レビューとMeta分析ステートメントのための優先報告項目に従って,Medline,EmbaseおよびCochraneデータベースを用いた英語論文のレビューを,開始から2019年12月まで行った。40~79歳の健常男性におけるコホート分布の95パーセンタイルとしてPSA上限値を報告した。方法:方法論的品質は,横断的研究に対するヘルスケア研究および品質チェックリストの改訂版により評価された。32,514人の参加者を調べる43の研究を分析に含めた。これらは1993年から2018年の間に発表された。大多数は前向き観察研究であり,10歳間隔で参照値を報告した。5つの報告だけがPSA値の民族差を直接比較した。欠損データのため,6つの研究が定量的合成で考慮されなかった。残り(37/43)では,PSA参照値の不均一性は相当(Higgin指数=99.2%)であり,年齢と民族性は唯一の同定された有意な寄与者であった。したがって,PSA基準値のプールされた上限は,それぞれ40s,50s,60s,および70sの男性で,2.1,3.2,4.9,および6.5ng/mlであった。中程度の品質証拠は,上部PSA基準限界が年齢と共に増加し,有意な民族差が存在することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  研究 ,  英語 ,  チェックリスト ,  年齢 ,  母集団 ,  改変 ,  民族 ,  スクリーニング ,  *規格値 ,  人種差 ,  前立腺腫瘍 ,  *前立腺特異抗原 ,  *システマティックレビュー
準シソーラス用語： 観察研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 民族グループ ,  人種因子 ,  前立腺癌 ,  癌スクリーニング ,  癌診断

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 前立腺特異抗原 ,  年齢 ,  基準値 ,  系統的レビュー ,  分析