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J-GLOBAL ID：202202287979515562   整理番号：22A0481787

異なる開口サイズとレイアウトを有するRCスラブの衝撃挙動の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical investigation of impact behavior of RC slab with different opening size and layout

著者 (3件)： Yilmaz Tolga (Konya Technical University, Department of Civil Eng, Konya, Turkey) ,  Anil OEzguer (Gazi University, Department of Civil Eng, Ankara, Turkey) ,  Tugrul Erdem R. (Manisa Celal Bayar University, Department of Civil Eng, Manisa, Turkey)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 35  ページ： 818-832  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,衝撃荷重効果の下で,異なるサイズと位置において開口を有する2方向鉄筋コンクリート(RC)スラブの動的応答と破壊モードを調査することを意図する。RCスラブは,様々な建築的義務による開口部を含む可能性がある。Stairとエレベータ開口部,換気開口部,電力に残された開口部,および水設備は,RCスラブで発生する開口部の例として与えられる。静的および逆周期的動的荷重を受けたRCスラブに関する多くの研究が文献中に存在した。しかし,詳細な文献レビューの最後に,著者は,異なるサイズと位置における開口部を持つRCスラブの衝撃挙動に焦点を当てた包括的な研究に直面しなかった。本実験的研究の範囲において,衝撃荷重を,著者によって設計した落下重量試験装置を通して,開口部を有する2方向RCスラブに適用した。RCスラブに作用する加速度と変位の時間履歴とRCスラブに作用する衝撃力を試験中に記録し,RCスラブの衝撃性能に対する開口サイズと位置の影響を調べた。さらに,有限要素モデル(FEM)をABAQUSソフトウェアを用いて開発し,開口を有するRCスラブの動的応答と破壊モードを計算した。実験と数値結果の間の良好な一致は,提案したFEMが開口を有するRCスラブの衝撃挙動を評価するために使用できることを証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃 ,  電力 ,  エレベータ ,  加速度 ,  動荷重 ,  動的応答 ,  鉄筋コンクリート ,  開口 ,  文献展望 ,  ソフトウェア ,  衝撃荷重 ,  破壊モード
準シソーラス用語： 衝撃力 ,  ABAQUS ,  *衝撃挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 低速度衝撃 ,  RC2方向スラブ ,  開口サイズ ,  開口レイアウト ,  ABAQUS

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (8件)： サイズ ,  レイアウト ,  RC ,  スラブ ,  衝撃挙動 ,  実験 ,  数値 ,  研究