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J-GLOBAL ID：202202287995911979   整理番号：22A0848512

T形スロットと安定放射パターンを有する二重広帯域二重偏波ダイポールアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Dual-Wideband Dual-Polarized Dipole Antenna With T-Shaped Slots and Stable Radiation Pattern

著者 (3件)： Ye Liang-Hua (School of Physics and Optoelectronic Engineering, Guangdong University of Technology, Guangzhou, China) ,  Yuanjun Li (School of Physics and Optoelectronic Engineering, Guangdong University of Technology, Guangzhou, China) ,  Wu Duo-Long (School of Physics and Optoelectronic Engineering, Guangdong University of Technology, Guangzhou, China)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 21  号： 3  ページ： 610-614  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 基地局応用のための二重広帯域二重偏波ダイポールアンテナを提案した。このアンテナは,一対の交差双極子,円形ディレクタ,および金属反射器から成る。交差双極子を2つの50Ω同軸ケーブルによって供給し,広い周波数帯で±45°の偏光放射を達成し,一方,4つのT形スロットをダイポールアームで切断し,2つの広い動作バンドを生成した。円形ディレクタを採用して,インピーダンス整合を強化し,さらに高周波数バンドで放射パターンを安定化するために,双極子上に位置した。パターンをさらに安定化するために,正方形反射器のエッジに沿って4つのバッフルを加えた。測定結果は,このアンテナが,より低いおよびより高い周波数帯において,VSWR<1.5に対して,それぞれ,47.8%(1.67Ω≦2.72GHz)および16.6%(3.3Ω≦3.9GHz)の2つの広い帯域幅を有することを示した。低周波数バンドでは67.5°±8.5°,高周波数バンドでは64°±5°の安定な半パワービーム幅が得られた。測定した利得は,より低いバンドでは8.1±0.5dBi,より高いバンドでは8.35±0.25dBiで安定化した。このアンテナは,モバイル通信に対して潜在的に魅力的である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  偏光 ,  反射器 ,  同軸ケーブル ,  *ダイポールアンテナ ,  基地局 ,  双極子 ,  *放射パターン ,  移動通信 ,  利得 ,  *広帯域 ,  周波数帯 ,  インピーダンス整合
準シソーラス用語： ビーム幅 ,  *二重偏波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： レーダ  (ND13010H) ,  信号理論  (ND02020G) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： T形 ,  スロット ,  放射パターン ,  広帯域 ,  二重偏波 ,  ダイポールアンテナ