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J-GLOBAL ID:202202288036133641   整理番号:22A0286526

水再利用のためのin situ電気化学的塩素生産による人工湿地排水の殺菌【JST・京大機械翻訳】

Disinfection of constructed wetland effluent by in situ electrochemical chlorine production for water reuse
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 98-107  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2464A  ISSN: 2053-1419  CODEN: ESWRAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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人工湿地(CWs)は廃水処理に世界的に使用されている。種々の原因のため,しばしば水は病原体除去に関して完全に処理されず,追加の処理を必要とする。ここでは,分散設定における安全な廃水再生を保証するためにCW排水の電気化学的殺菌(ED)を評価した。18.3mol Cl-m-3を含む合成電解質でTi/RuO_2アノードで塩素を生産するために2室電気化学セルを使用し,続いて2つの場所(Ecuadorとベルギー)からCW廃水でテストした。廃水は塩素による殺菌のためのアノードに,次に,中性pHを回収するためのカソードに,最初に運転した。異なる流量,電流密度,および膜型の組み合わせを,塩素生産を最適化し,その後CW廃水を消毒するために合成電解質を用いて試験した。アニオン交換膜が,陽極液への塩化物エレクトロマイグレーションのため,カチオン交換膜より選択されるとき,このシステムは,約2倍の遊離塩素を生成した。糞便指標の5log除去が,残留塩素が残留する処理後7日以内に病原体再増殖なしに観察され,非ポット水再利用を可能にした。低い滞留時間(15秒)と電流密度(50A m-2)は,10.4A h m-3の電荷密度と<0.1kW h m-3のエネルギー消費で,最もエネルギー効率の良い運転を誘導した。これらの結果は,特に低所得国でCW+ED使用を促進する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 

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