抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・電子機器の品質を保証するためにEMC(Electromagnetic Compativility)サイトでVCCI測定を行い,得られた電磁ノイズに応じて選択すべき対策種別と開発の方針について説明。
・電磁ノイズの測定後は,1)VCCI認証を取得して製品化,2)製造工程の追加・変更,3)小規模な改造,4)大規模な改造,5)製品の再設計,6)VCCI認証を取得しないで製品化が可能。
・マージンが3~6dB以上ならば1)か6)を選択し,3dBを下回る場合には2),3)を,1dB未満の規定値を超過してNGの場合には4)や5)を視野に入れ,条件次第では6)が可能。
・3dBを超える電磁ノイズでNGの場合には電磁ノイズを抑えるのではなく,4),5)に必要などこから電磁ノイズが出ているかの情報と,別に出てきそうなところの洗い出しが必要。