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J-GLOBAL ID:202202288104999159   整理番号:22A0397955

チョッパ-キャパシタ-チョッパ積分器ベースDSLと低電力GM-Cフィルタによる1V3.5μWバイオAFE【JST・京大機械翻訳】

A 1V 3.5 μW Bio-AFE With Chopper-Capacitor-Chopper Integrator-Based DSL and Low Power GM-C Filter
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 5-9  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0347A  ISSN: 1549-7747  CODEN: ITCSFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本短報では,低雑音,低電力バイオ信号取得アナログフロントエンド(Bio-AFE)を示した。それは,主に容量結合チョッパ安定化計装増幅器(CCIA),プログラマブル利得増幅器(PGA),低域フィルタ(LPF),およびディジタル変換器(SAR ADC)に対する逐次近似アナログを含む。低雑音,低プロセス電圧作動温度(PVT)感度を有する電極DCオフセット(EDO)を抑制するためのチョッパ-キャパシタ-チョッパ積分器ベースのDCサーボループ(C3IB-DSL)を提案した。そのうえ,入力線形範囲が逆双曲線正接予歪回路によって拡張される低電力GM-Cフィルタを提案して,前端におけるスパイク,リップル,および高周波雑音をフィルタリングする。容量フィードバックPGAを用いて,フロントエンドの可同調利得を実現した。そして,低電力SAR ADCを適用して,獲得したバイオ信号を定量化した。提案したアナログフロントエンドを,1V電源電圧から3.5ΩμAを消費する0.57mm2の面積で0.18μmCMOSプロセスで製作した。それは,0.5から100Hzの1.16μV_rms,±90mVEDO消去範囲,9.06ビットのADC有効数,および全AFEの-59.6dB全高調波歪(THD)の積分雑音を達成した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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信号理論 
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