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J-GLOBAL ID:202202288131289857   整理番号:22A0998889

ジャポニカ米穂部の異なる部位における子実収量の相関状差異と内因性ホルモンとの相関性【JST・京大機械翻訳】

Difference in Yield-related Traits of Grains in Various Parts of Panicle in japonica Rice and Its Correlation with Endogenous Hormones
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 43-54  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2254A  ISSN: 1001-7216  CODEN: ZSKHBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]登熟期水稲の内因性ホルモンレベルに基づき、稲穂の異なる部位の子実収量性状の差異を分析する。[方法]同じ環境で栽培した嘉58などの6つの浙江省の通常のジャポニカ米品種を実験材料とし、稲穂の穀粒を一次枝茎の主穂上の節点を稲穂の上部、中部と下部の子に分け、異なる部位の子実のサリチル酸(SA)、アブシジン酸(ABA)を測定した。インドール酢酸(IAA)とバイオマスの動的変化及び収穫後の穀粒千粒重、精米率、アスペクト比、粘着度及びアルカリ消散値などの相関性がある。[結果]穀粒は登熟期内の035dに持続増重状態にあり、しかも上部>中部>下部、開花後35dの各品種の異なる部位の子実のバイオマスの変動係数は1.66%10.26%であり、35d以降、異なる部位の穀粒のバイオマスの差異は次第に縮小したが、依然として差異があり、穀粒の成熟後の千粒重は上部の穀粒(25.0833)に現れた。88g)>中部(24.0432.49g)>下部(23.4631.78g);異なる部位間の穀粒の精米率と幅の幅はやや異なり、千粒重と幅の幅は著しい正相関を呈した(r=0.89、P<0.01)は,精米率と有意に負の相関を示した(r=?0.68,P<0.01);品種間の差異は,接着度,アルカリ除去値において,部位間の差よりも大きかった。3つの内因性ホルモンは,異なる部位で,異なる位置で,有意差があり,SAの差異は,最も安定であり,そして,全期間における穀粒のSA含有量の変動係数は,0.59%25.90%であり,ABAおよびIAAの変動係数は,それぞれ,1.35%66.25%および0であった。16%81.04%。異なる部位のSA含有量は登熟初期と末期に正反対、前期は上部穀粒>中部>下部、末期は下部穀粒>中部>上部。[結論]異なる部位の子実の内因性ホルモン及び収量などの相関性は顕著であり、ホルモン含有量の違いはSAが最も安定している。SAはABAとIAAとそれぞれ正の相関(r=0.54,P<(r=0.59,P<0.01)は,千粒重と有意な負の相関(r=?0.53,P<0.05)は,アスペクト比と全精米率とも,極めて有意な負の相関(r=?)を示した。0.66,P<(r=0.95,P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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稲作 

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