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J-GLOBAL ID:202202288146839770   整理番号:22A1056954

軸対称層流共流拡散火炎における前駆体ナノ粒子と煤に及ぼす希釈剤としての二酸化炭素の影響【JST・京大機械翻訳】

On the Effects of Carbon Dioxide as a Diluent on Precursor Nanoparticles and Soot in Axi-symmetric Laminar Coflow Diffusion Flames
著者 (6件):
資料名:
巻: 194  号:ページ: 946-962  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0510B  ISSN: 0010-2202  CODEN: CBSTB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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軸対称エチレン層流共流拡散火炎における前駆体ナノ粒子と煤の生成と進展に及ぼす燃料と酸化剤流における希釈剤としての二酸化炭素(CO_2)の使用に及ぼす影響を,本論文で光学診断を用いて実験的に調査した。用いた光学診断は,レーザ誘起蛍光,弾性散乱およびレーザ誘起白熱の時間的およびスペクトル的に分解された点測定に基づいている。測定は前駆体ナノ粒子の構造及び濃度を示す洞察を提供し,煤の体積分率及び平均直径の決定を可能にした。以前の研究は,窒素と比較して希釈剤としてのCO_2の使用が,化学的および熱的効果の両方を通して煤生成を減少できることを示した。しかし,前駆体ナノ粒子濃度と構造に及ぼすCO_2添加の影響はよく理解されておらず,従って前駆体ナノ粒子へのCO_2の影響は本研究の主要な目的の1つである。ジェットのみの希釈剤としてCO_2を有する火炎,共流のみ,および両方の流れを同定し,調査した。CO_2:iによるN_2の置換に関して研究した火炎に対して,煤体積分率と平均煤直径は減少し,ii)前駆体ナノ粒子濃度は減少し,構造変換は遅れた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃焼理論  ,  燃焼一般 

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