文献

J-GLOBAL ID：202202288147227545   整理番号：22A0696115

光無線リンクのためのディジタルプリ等化器【JST・京大機械翻訳】

A Digital Pre-Equalizer For Optical Wireless Links

著者 (7件)： Surampudi Atchutananda (Department of Engineering Science, University of Oxford Parks Road, Oxford, U.K.) ,  Singh Ravinder (Cambridge Research Laboratory, Toshiba Europe Ltd., Cambridge, U.K.) ,  Riaz Amna (Department of Engineering Science, University of Oxford Parks Road, Oxford, U.K.) ,  Ali Wajahat (PDRA, University of Cambridge, U. K.) ,  Faulkner Grahame (Department of Engineering Science, University of Oxford Parks Road, Oxford, U.K.) ,  OaBrien Dominic (Department of Engineering Science, University of Oxford Parks Road, Oxford, U.K.) ,  Collins Steve (Department of Engineering Science, University of Oxford Parks Road, Oxford, U.K.)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 40  号： 4  ページ： 961-967  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光無線リンクで使用できる送信機,検出器および他のコンポーネントの範囲は,それらが多様な周波数応答を有することを意味する。事前および事後等化の両者を,データ速度を増加させるために,光無線システムにおいて使用した。事前等化は,等化による雑音障害が最小化できるという利点を持つ。しかし,アナログ回路を用いて容易に作成できる事前等化器伝達関数の多様性は,これらの回路の周波数応答によって制限される。その結果,アナログ回路ベースプレ等化器といくつかの光無線リンクを等しくすることはできない。本論文では,複素周波数応答を等化できる柔軟なディジタル事前等化方式について述べた。また,このスキームの柔軟性と適用性を,ハンドヘルドデバイスのための広視野受信機を作成するために,蛍光光ファイバを組み込む1つを含む2つの例システムを用いて実証した。特に,2つの例システムの帯域幅は500MHz以上と350MHz以上に増加し,後等化なしにデータレートの少なくとも3倍増加をもたらした。著者らは,これが,比較的複雑な周波数応答と限られたダイナミックレンジを有するシステムにおいて,オンオフキーイングデータ速度におけるそのような重要な改良が,初めて実証されたと信じている。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 雑音 ,  周波数応答 ,  伝達関数 ,  *光 ,  *等化器 ,  受信機 ,  送信機 ,  *等化 ,  帯域幅 ,  ダイナミックレンジ ,  光ファイバ ,  アナログ回路
準シソーラス用語： *無線リンク ,  OOK【信号】 ,  *マイクロ波フォトニクス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 光無線 ,  リンク ,  等化器