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J-GLOBAL ID：202202288151738351   整理番号：22A1130290

上後歯欠損患者の上顎洞洞口および隣接構造と洞粘膜関係のCBCT研究【JST・京大機械翻訳】

CBCT analysis of the relationship between maxillary sinus ostium and neighboring structure and sinus mucosa in post maxillary edentulous patients

著者 (4件)： Bai Yang (天津医科大学総医院口腔科,天津300052) ,  Wang Yonglan (天津医科大学口腔医院牙周科,天津300070) ,  Zhou Jian (天津医科大学総医院口腔科,天津300052) ,  Zhang Shanshan (天津医科大学総医院口腔科,天津300052)
資料名： Tianjin Yike Daxue Xuebao  (Tianjin Yike Daxue Xuebao)
巻： 28  号： 1  ページ： 81-84  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3510A  ISSN： 1006-8147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上顎洞の洞口直径、鉤状突起角度、中鼻道幅、鼻中隔欠損歯側偏曲、残存歯槽堤の高さ、性別、年齢と上顎洞粘膜との関係を分析する。方法:上顎後歯欠損を有する168例の200側上顎洞(男性82例、女性86例、年齢2283歳)のCBCT画像資料を収集した。Invivo5ソフトウェアを用い、上顎洞の洞口直径、鉤状突起角度、中鼻道幅、鼻中隔欠損歯側偏曲、残存歯槽堤の高さ、性別、年齢と上顎洞粘膜の厚さを観察し、測定した。線形相関と多重線形回帰分析を用いて,統計解析を行った。結果;線形相関分析は以下のことを示した。洞口の空気直径(r=-0.250,P=0.000),性別(r=0.176,P=0.013),鼻中隔欠損歯側(r=-0.161,P=0.023),残存歯槽堤の高さ(r=-0.156,P=0)。028)は上顎洞粘膜の厚さ(MT)と相関した。上顎洞粘膜の厚みは,鉤状突起角度(r=0.039,P=0.585),中鼻道幅(r=-0.028,P=0.699),年齢(r=-0.034,P=0.617)と相関しなかった。多変量線形回帰分析は以下のことを示した。上顎洞の洞口直径(t=-3.971,P=0.000),残存歯槽堤の高さ(t=-2.544,P=0.019),鼻中隔欠損歯側偏曲(t=-2.361,P=0.012)は上顎洞粘膜の厚さに影響する重要な因子(すべてP<0.05)、その重要性は大から小までの順である。上顎洞口直径、鼻中隔欠損歯側偏曲、残存歯槽骨の高さ。結論:上顎洞洞口の隣接構造は上顎洞粘膜の厚さに影響し、術前に洞口の隣接結果を正確に評価することは、手術予後が良好で、術後合併症の発生を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粘膜 ,  *歯 ,  ソフトウェア ,  *患者 ,  予後 ,  外科術 ,  *上顎洞 ,  鼻中隔 ,  歯槽骨 ,  術後合併症 ,  無歯症 ,  顎堤
準シソーラス用語： *コーンビームCT ,  *上顎 ,  上顎洞粘膜 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 歯 ,  欠損 ,  患者 ,  上顎洞 ,  粘膜 ,  CBCT ,  研究