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J-GLOBAL ID：202202288176713036   整理番号：22A0808817

高温に曝されたフライアッシュコンクリートの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Fly Ash Concrete Exposed to Elevated Temperature

著者 (4件)： Sabri Muhamad Zameel Hakim Ahmed (Universiti Malaysia Perlis (UniMAP), Faculty of Civil Engineering Technology Arau Malaysia Perlis Kompleks Pusat Pengajian Jejawi 3) ,  Malek Rohaya Abdul (Universiti Malaysia Perlis, Center of Excellent Geopolymer and Green Technology Jejawi Malaysia Kompleks Pusat Pengajian Jejawi 2) ,  Omar Abdullahi Ali (Universiti Malaysia Perlis (UniMAP), Faculty of Civil Engineering Technology Arau Malaysia Perlis Kompleks Pusat Pengajian Jejawi 3) ,  Ismail Khairul Nizar (Universiti Malaysia Perlis (UniMAP), Faculty of Civil Engineering Technology Arau Malaysia Perlis Kompleks Pusat Pengajian Jejawi 3)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 908  ページ： 645-650  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温での圧縮における硬化コンクリートの傾向を改善する能力を研究した。フライアッシュの5つの混合物をセメント質量によって0%,10%,20%,30%,および40%の置換量で鋳造した。それらを400°Cに曝露し,水養生後2時間保持した。試料を室温まで冷却し,次に圧縮試験を行った。本研究は,高温に曝した後のフライアッシュコンクリートの物理的および機械的性質を研究することを目的とする。デジタル顕微鏡を用いて,コンクリートの微細構造の形成機構を分析した。フライアッシュを用いて,100mmx100mmコンクリート立方体を有する高耐火コンクリートを製造した。30%フライアッシュを含む試料4は,28日後に26MPa,400°Cに暴露後21MPaで最高の圧縮強度を示した。結果は,多量のフライアッシュを含むコンクリートが,高温にさらされたとき,いくつかの改良を有することを示した。コンクリート試験体を用いてコンクリート中の界面遷移域(ITZ)を検証した。コンクリートの強度発達への影響に関して,微細構造の特徴を論じた。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  機械的性質 ,  *高温 ,  微細構造 ,  圧縮試験 ,  *コンクリート ,  *フライアッシュ ,  養生 ,  耐火コンクリート ,  圧縮強さ ,  セメント質
準シソーラス用語： 形成機構 ,  六面体 ,  ディジタルマイクロスコープ ,  *フライアッシュコンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高温 ,  界面遷移領域 ,  フライアッシュコンクリート ,  ディジタル顕微鏡 ,  微細構造

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (2件)： フライアッシュコンクリート ,  研究