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J-GLOBAL ID：202202288200422562   整理番号：22A0226758

屑ゴムを用いたコンクリートの耐久性と機械的性質に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the durability and mechanical properties of concrete with crumb rubber

著者 (3件)： Nadi Sara (Concrete Technology Research Center, Birjand Branch, Islamic Azad University, Birjand, Iran) ,  Beheshti Nezhad Hossein (Concrete Technology Research Center, Birjand Branch, Islamic Azad University, Birjand, Iran) ,  Sadeghi Abbasali (Concrete Technology Research Center, Birjand Branch, Islamic Azad University, Birjand, Iran)
資料名： Journal of Building Pathology and Rehabilitation  (Journal of Building Pathology and Rehabilitation)
巻： 7  号： 1  ページ： 17  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4532A  ISSN： 2365-3159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラムゴム(CR)は,通常普通コンクリート(NC)の剛性を高めるために長い間利用されてきた。今日,コンクリートに使用される環境に優しい材料である。疲れと衝撃荷重による破壊はNCにおける懸念であるので,CR凝集体の柔軟性は,この課題を解決するための重要な鍵であるかもしれない。クラムラバーコンクリート(CRC)の機械的性質がわずかに低下するとしても,これはCR骨材を適切に処理することによって対処できる。CRCは,通常の粗および/または細骨材の一部にCR粒子を置換することによって作られる。塩化物攻撃下の熱帯条件におけるコンクリートの耐久性と性能を増すことが現在研究されている。本研究では,環境汚染物質を除去するため,CR凝集体を0%,5%,10%,15%の比率でNC試料に添加し,CRC試料の挙動を評価し比較した。次に,コンクリート試料の混合設計に0%と7.5%の比率のマイクロシリカを加え,次に,磁性水の影響も研究した。また,CRC試料を10%H_2SO_4溶液中で2時間処理し,酸性条件の影響を評価した。次に,圧縮強度試験,急速塩化物マイグレーション試験(RCMT),急速塩化物透過性試験(RCPT)のような実験手順を実行し,CRCの機械的及び耐久性特性を評価した。本研究の結果は,磁性水,酸性CR,およびミクロシリカを含むCRC試料が,耐久性と機械的性質に最も大きな影響を及ぼすことを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンクリート ,  剛性 ,  骨材 ,  塩化物 ,  二酸化ケイ素 ,  熱帯 ,  細骨材 ,  圧縮強さ ,  酸性 ,  衝撃荷重 ,  磁性 ,  凝集体 ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： 環境汚染物質 ,  *くずゴム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Crumbゴムコンクリート(CRC) ,  マイクロシリカ ,  磁性水 ,  酸性CR ,  圧縮強度 ,  耐久性

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  資源回収利用  (SC05060V) ,  骨材  (YC05060B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 屑ゴム ,  コンクリートの耐久性 ,  機械的性質 ,  実験的研究