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J-GLOBAL ID:202202288201424666   整理番号:22A0464113

グセルクマブとリサンキズマブの間の実世界診療間接比較: イタリアの後ろ向き研究の結果【JST・京大機械翻訳】

Real world practice indirect comparison between guselkumab and risankizumab: Results from an Italian retrospective study
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: e15214  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2548A  ISSN: 1396-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グリセクマブやリスナキズマブなどのIL-23阻害剤は,乾癬に対して承認された最も新しいクラスの生物製剤である。第III相試験は,それらの有効性と安全性を示した。しかし,実際の生活データは,実世界の実践において,グリセクマブとリスナキズマブの有効性,安全性,および耐性を間接的に比較するために,まだ走査されていない。2020年9月1日から2018年12月31日までの中等度から重度の乾癬患者を登録するイタリアの単施設後向きコホート研究を実施し,グズルクマブとリスナキズマブの有効性と安全性を間接的に比較した。68人の患者(36人は,グリセクマブと32人のリサンキズマブを受けた)を含んだ。平均乾癬期間(p<0.01)を除き,群はすべて分析した特徴で同程度であり,これはグウセクマブで高かった。グユークマブ群では,平均PASIは16.1±6.4(ベースライン)2.1±0.9(週-28)(p<0.001)から0.9±0.8(週-44)(p<0.001)まで減少した。リスナクズマブ群において,平均PASIは,13.5±4.9(ベースライン)1.9±0.8(p<0.001),(週-28)(p<0.001)から0.9±0.4(週-40)(p<0.001)に減少した。平均PASIとBSAの有意差は,処理間で観察されなかった。重篤なAE,注射部位反応,カンジダ,悪性腫瘍,心血管イベントの症例は,両群で報告されなかった。グウセクマブとリスナキズマブは,PASI90とPASI100応答ならびにAEs頻度と中断率に関して同程度の好ましい有効性と安全性プロファイルを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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皮膚疾患の薬物療法 

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