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J-GLOBAL ID:202202288233111096   整理番号:22A0438139

オプトエレクトロニクス応用のためのTe_81Ge_15Bi_4カルコゲナイドガラス薄膜の線形および非線形光学分散パラメータ【JST・京大機械翻訳】

Linear and non-linear optical dispersion parameters of Te81Ge15Bi4 chalcogenide glass thin films for optoelectronic applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 626  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0676B  ISSN: 0921-4526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Te_81Ge_15Bi_4のカルコゲン化物組成を,バルク型における溶融急冷法,および薄膜形における熱蒸着法によって作製した。調べた組成の非晶質性をX線回折(XRD)分析によって調べた。調製した膜試料の実際の百分率をエネルギー分散X線(EDX)分光法により調べた。143nmから721nmまでの厚さ範囲で調べた膜の透過率T(λ)をスペクトル範囲(400~2500nm)で測定した。Swanepoel法を用いて,透過率T(λ)データから線形光学パラメータ(屈折率(n)と吸収指数(k))を計算した。nとkの両方が研究した範囲を通して膜厚に依存しないことが分かった。許容遷移のタイプを調べ,Taucの外挿手順とUrbachテールを用いて,光学エネルギーバンドギャップ(Egopt)と光吸収端(E_e)がそれぞれ0.652eVと0.089eVに等しい間接許容遷移であることが分かった。Te_81Ge_15Bi_4膜試料の光学伝導率σ_optは入射光子エネルギー(hν)の増加と共に増大した。光学分散パラメータ(E_oとE_d),高周波誘電率ε_λ,平均振動子強度S_s,格子誘電定数ε_L,自由荷電キャリア濃度と有効質量N/m*の比を屈折率結果の解析から求めた。誘電率ε_1,誘電損失ε_2,散逸因子tanδ,緩和時間τ,体積エネルギー損失(VELF)および表面エネルギー損失(SELF)関数に関連した他のパラメータは,調べた全ての膜に対して光子エネルギー(hν)への依存性を示した。非線形光学感受率と屈折n2の非線形指数も線形分散パラメータを用いて計算した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光物性一般 

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