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J-GLOBAL ID：202202288246709211   整理番号：22A1015537

高度なコンピュータ支援ファッションデザインのための教育学-2Dコンピュータパターン形成と3D仮想プロトタイピング-

Pedagogy for Advanced Computer-Aided Fashion Design-2D Computer Pattern making and 3D Virtual Prototyping-

著者 (4件)： AN Sena (Kyoritsu Women’s Univ., Tokyo, JPN) ,  KAI Sakiho (Kyoritsu Women’s Univ., Tokyo, JPN) ,  UJIHIRA Chiaki (Kyoritsu Women’s Univ., Tokyo, JPN) ,  FURUKAWA Takao (Kyoritsu Women’s Univ., Tokyo, JPN)
資料名： 日本感性工学会春季大会(Web)
巻： 17th  ページ： ROMBUNNO.PM-1A-02 (WEB ONLY)  発行年： 2022年 
JST資料番号： U1663A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2Dコンピュータパターン形成と3D仮想プロトタイピングは,次世代のファッション専門家にとって必須とされている技能だが,3D仮想プロトタイピング用の具体的教育方法は,技術的ハードルが高いため,未だ確立されていない。本報は,アンケート調査の定量分析に基づいて,2Dコンピュータパターン作成および3D仮想プロトタイピング周辺の学習課題を調べることで,効果的且つ創造的な教育プログラムを開発しようとした。その結果,衣服形状の数学的側面と材料の物理的側面から成る,衣類デザインに潜在する科学的要因の重要性を指摘した。ファッション人材用に効果的且つ創造的な教育プログラムの構築を目指す教育者は,アパレルデザインの科学的背景を力説する必要がある。ファッション業界や学識経験者の創造的才能を育もうとする教育プログラムの主要因は,アパレルデザインの基礎となる科学的要因を教えるための直感的で実験的な方法である。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *設計 ,  スペシャリスト ,  二次元 ,  CAD【計算機】 ,  *パターン形成 ,  三次元 ,  *プロトタイピング ,  *試作 ,  問題 ,  CAI【計算機】 ,  *カリキュラム ,  開発 ,  衣服 ,  形態 ,  数学モデル ,  材料 ,  物理的性質 ,  教育者 ,  被服デザイン ,  バックグラウンド ,  アンケート ,  *定量分析
準シソーラス用語： アパレルデザイン ,  アンケート調査 ,  コンピュータ支援教育 ,  コンピュータ利用設計 ,  *ファッションデザイン ,  *仮想プロトタイピング ,  科学的根拠 ,  科学的背景 ,  学習課題 ,  *教育プログラム ,  背景

分類 (4件)： CAI  (JE09000G) ,  統計的品質管理  (KB04030W) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  関連産業  (YM01060D)

タイトルに関連する用語 (8件)： コンピュータ支援 ,  ファッションデザイン ,  教育 ,  2D ,  コンピュータ ,  パターン形成 ,  3D ,  仮想プロトタイピング