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J-GLOBAL ID：202202288256556340   整理番号：22A0977277

実システムで測定した電圧サグの予測を改善するための間欠性の指標【JST・京大機械翻訳】

Indices of Intermittence to Improve the Forecasting of the Voltage Sags Measured in Real Systems

著者 (5件)： De Santis Michele (Engineering Department, University Niccolo` Cusano of Rome, Rome, Italy) ,  Stasio Leonardo Di (Department of Ingegneria Elettrica e dell’Informazione, University of Cassino e L.M., Cassino, Italy) ,  Noce Christian (E-distribuzione S.p.A, Rome, Italy) ,  Varilone Pietro (Department of Ingegneria Elettrica e dell’Informazione, University of Cassino e L.M., Cassino, Italy) ,  Verde Paola (Department of Ingegneria Elettrica e dell’Informazione, University of Cassino e L.M., Cassino, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 37  号： 2  ページ： 1252-1263  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,4年間にわたって蓄積されたデータに基づいて,1年あたりのサグに関して,将来の平均性能を予測する手段を提供した。また,測定データの統計的解析も示した。実際のシステムで測定したサグは,希少電圧サグとグループ化電圧サグ(クラスタ)の両方から成る。クラスタは,Poisson過程に基づく将来の性能の推定を可能にするために,検出および除去しなければならない確率的事象である。クラスタを検出し除去するために,間欠性の新しいサイト指標を提案した。これらの指標は,クラスタが存在するあらゆるサイトで測定され,測定には,頻度,グループ分けの時間,およびそれらを構成する多数のサグが含まれた。予測の性能を,各サイトに対して等しい時間フィルタを用いて導出された結果と提案した指標を用いて得られた結果を比較することにより評価した。結果は,フィールドデータの数年間の価値を用いた希電圧の予測が許容誤差を持ち,禁止されないことを示した。さらに調査しなければならない主な側面は,間欠性サイト指数に関する最良の閾値の選択に関連している。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電圧 ,  フィルタ ,  公差 ,  Poisson過程 ,  クラスタ ,  測定データ ,  間欠性 ,  *指標
準シソーラス用語： *瞬時電圧低下 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力機器一般  (NB06000G) ,  送配電一般  (NB05010K) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電圧サグ ,  予測 ,  間欠性 ,  指標